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「Aちゃんや!何年ぶり?
べっぴんさんになったなあ♡」


そこには昔近所に住んでいた
私の初恋の背が高くて
サッカーが上手かった
男の子が立っていた。


「えっ?のんちゃん?なんで
え?なんで?どうして?えっ?」



私の頭の中は?マークがいっぱい



「A落ち着きや!笑。」


なんて私の頭をぽんっ。と撫でた


久しぶりに会った私の初恋の人は
相変わらず背が高くて優しい顔で
私を見てほほえんでくれた。

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作者名:えぴたん | 作成日時:2019年8月17日 9時

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