万能リーダーがんばります (ページ28)

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「もしもし」

ヒスン「どした」

「널 향한 내 손끝은 붉은빛에 물들어만 가 But I’m gonna go～｣

ヒスン「最初の1音があがりすぎなのと、もうちょっと発音ハッキリ！」

「オッケー」

なかなかヒスンパート難しくてついには本人に電話して確認した

さすが絶対音感、

ロア「ヘイヘイ！ジョンウォンさんいます？！確認を！ㅠ」

ヒスン「いや俺がロアさんに聞きたいんですけども！」

すると他のメンバーたちも私のスマホに集ってきてはENHYPENの自分のパートメンバーを呼び出すばかり

もういっそのこと

「事務所来れば？」

ヒスン「は」

ロア「おお！オンニナイスアイデア！」

ハヨン「一石二鳥ですね！」

ヒスン「行っていいなら行くけど？いいの？」

「うんおいでよ」

そのあとはマネージャーを通して話をつけてSMに来ることになった

私たちの練習室に12人入るかなぁ

マネ「だれか出迎え、えー、Aでいいやあと10分ぐらいで着くらしいから下いくぞ」

「はーい」

ENHYPENたちを待っていたらSHINeeのミンホ先輩が来た

「アニョハセヨ〜」

ミンホ「A〜！久しぶり〜」

「お久しぶりですㅋ」

ミンホ先輩にはデビュー間際にラップを教えてもらったことがある

ミンホ「身長も日に日に伸びてるなぁ羨ましいㅎ」

そう言いながらわしゃわしゃ私の頭を掻き回す先輩

これがヒスンなら叩くけど先輩のは叩けない。

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ヒスンside

マネ「着いたぞ。とりあえず出迎えしてくれてるらしいからロビーに行くぞ〜」

始めてきた、SM、噂の美味しいと言われる社内食堂

広いロビー

そんな中Aとマネージャーさんともう1人が立っていた

ジェイ「あれってSHINeeの！？」

ニキ「え、ガチじゃないですか、、？」

SHINeeのミンホ先輩

なんちゅー大物をAは引き連れてるんだ

「あ、ようこそ〜ㅎ」

ミンホ「ENHYPENの子たちだったのか〜ようこそ～ㅎ」

『アニョハセヨ！』

ミンホ「じゃあ俺は行くよㅎ」

「あぁはいまた！ありがとうございます〜」

ミンホ「みんながんばってね〜」

こんな間近でSHINee先輩をみれるなんて思ってなかったから嬉しい

「じゃ、練習室いこっか」

Aに続いて練習室に向かった。

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