【呪術廻戦】間違い探し【名探偵コナン】

間違い3個目 ページ5

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『うわぁ、雑魚がゴミみたいにいる〜』





米花町に着き、発足感じる呪力にげっそりする。





………だが、思ってたのとは違い、雑魚がゴミのようにいただけだった。






居るのは3級、4級ばっかり。






まぁこれが合わさって強くなる可能性もあるけど。






前言撤回





皆が嫌がる理由も分かるわ。





だってこの呪霊たち……





『祓っても祓っても違うのが生まれる…！！』





これじゃあいくら祓ったって埒が明かない。





まさにあれだ、一匹いたら百匹いるって言う奴だ。んで処分しても新しいのが来るって言う奴だ。絶対そうだ。(なんか違う)





この都市から呪霊を0にするなんて無理だわ、うん()





呪いの都市だもんね、そんな簡単じゃないか、アハハッ…。





『ったくさぁー』






ちなみに今回の任務内容は地獄だ。本当に。米花町に着いたあと任務内容を知らされたんだけど、本当に地獄だ。ゴミだ。知った瞬間、「あ、終わった」って思った。マジで。






『警察との情報共有ってマジか………』







警察と情報共有って…。どう言うとだろうと思った人もいるだろう。安心して、私もだ()







悟に聞くと、「呪いが見えてなくても、不可解な出来事は必ず起こるもんだよ」らしい。いやマジそこまで偉そうに言うならお前が行けや。







………今回の内容を簡単に説明すると、警察には私の方に不可解な…まぁ要するに呪霊、または呪詛師に関する情報を教えて貰う。そして私たちは、“呪い“についてへの情報を教える。









一体警察に何が出来るんだろうか。所詮はなに出来ない非術師(一般人)に。







まぁどうせ、呪いのことも知っておくことで、それに関するようなことは私たちに回すようにしたいんだろう。






無駄なのにね。任務を与えられるのは腐った蜜柑どもだけだ。それに蜜柑たちは警察をよく思ってないらしいしね。






あんたらは光を浴びて活躍するヒーロー様(笑)かも知れないけど、私たちへ指図出来る立場じゃないことを理解してほしい。






皆、何か勘違いをしているんじゃないか。







…………私たちの本分は呪いを祓うことであり、人を助けることじゃない。





警察も同じ。




事件を解決していくうちに、人を助けるのが仕事だと思われてる。そして自身たちもそう思ってる。






まぁいいや、ちゃっちゃっと済ませますか。









間違い3つ目【任務内容が地獄】











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