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教科書忘れた日 ページ8
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「Aくん、今日も寝ないようにね?」
『はひ…頑張るね…』
「じゃあ僕は屋上に行ってくるよ」
『うわ、一時限目からサボるんだね…。』
「ふふ、Aくんがどうしてもって言うならサボらず受けるよ?」
『まって数学の教科書忘れたからサボっていいよ代わりに教科書貸して』
「しょうがないねぇ、僕は基本置き勉してるから貸してあげるよ」
『神代って苗字だけあって存在も神だね類くん。』
「ふふ、じゃあ頑張ってね?」
いやぁこんないい声で言われちゃったら寝るわけにはいきませんよ
あ、先生来た。へぇ結構いけめそ。
…えまってこの先生ガチ恋距離で教えてくるやん心臓持たんて。
「
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作者名:波瀾 | 作成日時:2023年6月20日 20時