教授さんの短編集！【wrwrd!】【bl】 (ページ4)

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３（d！×em）(1) miffy様リクエストページ4

～ある日～

エミさんがゆっくりとお茶を飲んでいる時だった。

em「…今日は風が気持ちいですねぇ。」

とエミさんが呟いた時…。

zm「エミさ～ん！」

em「うわ～～～～！ってゾムさん！いい加減玄関から入ってきてください！」

ゾムが天井からヒョコッと顔をのぞかせてきた。

zm「っと！いやぁ悪ぃ悪ぃｗｗ！」

と、着地しながら言ってきた。

em(絶対に反省してませんね。)

と思いつつも…。

em「はぁ…で、用件はなんですか？」

と聞いた。
ゾムの回答は…。

zm「エミさん、一緒に遊ぼうや！」

と、それだけだった。

em「それだけですか？まぁ私も暇だったので、いいですよ。」

zm「マジ！やった！」

と言った。
すると…。

ピーンポーン。

と呼び鈴が鳴った。

em「？誰でしょうか？」

それと同時に、ゾムの顔が一気に嫌そうになった。
ゾムは…。

zm「うげぇ、もう来たのかよ。」(ボソッ)

と呟いた。
エミさんが玄関のドアを開けると…。

rb「エミさん、俺と一緒に外行かへん！」

ut「いや、俺と一緒に行くんや！」

tn「俺とやろ！」

kn「何言っとるんや！エミさんは俺と一緒にゲームするんや！」

syo「俺とだよ！」

syp「は！？俺と猫カフェ行くんすよ！」

em「へ？」

os「俺と一緒にスイーツ食べに行くめう！」

と、争っていた。

zm「いや、俺と遊ぶんや！」

後ろからゾムも参戦してきた。

cn「ちょ、皆さん一回落ち着きまｓ皆･cn、em「後輩は黙ってろ！」はひっ！」(ビクッ)

チーノは中立だったが、他の皆はずっと騒いでいた。

皆･cn、em「う”～～～～～～！」

em「チーノさん。これは一体…。」

cn「と、取り敢えず、一回皆さん静かにしましょうよ！エミさんも困ってますよ！」

皆･cn、em「え？」

皆が何も喋らなくなり、エミさんの方を見てみると…。

em「…。」(汗)

エミさんは混乱していた。

皆･cn、em「…。」

cn「…エミさん、事情説明するんで家に上がってもいいですか？」

em「…あ、いいですよ！」

～*～*～*～*～*～*～*～
長くてすみません！
続きます！