教授さんの短編集！【wrwrd!】【bl】 (ページ3)

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２（ut×em） ※15 ページ3

・付き合ってます！

～鬱先生side～

今日は撮影があったのに、エミさんが参加しなかった。
なぜなのか気になって、L〇NEをしてみた。

ut『エミさん、今日参加してなかったけど、どうしたんや？』

em『すみません。少し風邪を引いてしまって…。』

と送られてきた。
心配になって、コンビニでアイス等を買ってエミさんの家へ向かった。
そして呼び鈴を鳴らすと…。

ガチャッ。

em「…大先生。」

ut「！？」

顔が真っ赤で、今にも倒れそうなくらいふらついてたエミさんが立っていた。

ut「お前大丈夫か！」

em「…ちょっと…キツイです。」

歩けなさそうだから、肩を貸して部屋までemさんを運んだ。

～emさんの部屋にて～

ベッドに寝かせ、アイスを食べるか聞いたら…。

em「…大先生が食べさせてください。」

ut「！？」

と言ってきた。
流石にそれは自分で出来るのではと思ったが、今エミさんは凄く辛そうにしていた。
だから今日は別にいいかと思い、食べさせることにした。

ut「ほい、んじゃ口開けて。」

エミさんはすぐに口を開けた。
だがその姿がとても可愛くて、僕は自分の口の中にアイスを放り込み…。

em「…ん！？」

口移しをした。

em「…ぷはっ！大先生。いきなり何するんですか///。」

エミさんは顔を更に赤くして聞いてきた。

ut「いや、口開けて待ってるエミさん、可愛かったから。」

em「///！？…///。」

ut「…エミさん…ヤ〇ぞ。」

em「へ///！？」

その後、エミさんの風邪は治ったが、無茶苦茶怒られました。()