友達の好きな人だった【JH】 (ページ9)

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あれから食事もきて、ごはんを食べながらいろいろな話をした。

JH「Aちゃんは好きな人いないの？」

「私？いるけど…」

HC「えっ！？A好きな人いるの？なんで言ってくれないんだよ！」

「やー！だって恥ずかしいじゃん！」

JH「俺の知ってる人？」

「うん…そうだね。ヘチャンも知ってる人だよ」

HC「ヒントは？？」

「えっとね、背が高くてすっごく可愛い顔してるの！大っきいワンちゃんみたいな感じかな？…まだ話したことはないんだけどね。」

JH「あー、わかった。ジョンウだろ？」

「えっなんでわかったの？」

HC「まじか…。Aがジョンウのこと好きなの全く気付かなかった。」

JH「やっぱり。俺さクラスだけじゃなくてジョンウと寮も一緒なんだ。なんならルームメイトだよ。Aちゃんがジョンウと仲良くなれるように協力しようか？」

「えっ、いいの？！」

JH「ふふ、いいよ。そのかわり、俺ともこれから仲良くしてね？」

「ぜひ…！」

JH「だからジェヒョンくんじゃなくて、ジェヒョンって呼んでね？」

「ジェヒョン…。なんだか変な感じするね笑」

HC「まあしばらくしたら慣れるだろ！てかAは電車の時間大丈夫なの？」

「あっヤバ…！そろそろ帰らないと！」

HC「じゃあ今日はお開きだな。また集まろう！」

JH「そうだね。A、気をつけて帰ってね。」