友達の好きな人だった【JH】 (ページ5)

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昼休み
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HC「よお！A！」

「あっ！ヘチャン！どうしたの？？」

購買に飲み物を買いに行っていたらヘチャンに会った。しかもジェヒョンくんと一緒だ…。

HC「この前さ、ジェヒョンの話しただろ？そんで聞いたんだよ、そしたら今日帰るついでにメシ行かね？ってなったんだけどどう？」

「私は大丈夫だけど…ジェヒョンくんは私とはじめましてだよね？いやじゃない？」

JH「全然。きっと三人だと楽しいよ。Aさんこそ嫌じゃない？」

「嫌じゃないよ！むしろわざわざありがとう！」

HC「じゃあ今日の放課後な！俺とAは部活同じだし、終わったら俺がジェヒョンに連絡するわ」

JH「おう。ありがとう。Aさん、またあとでね。」

そう言ってジェヒョンくんは微笑んだ。
あれ、意外と優しいかも。

「ジェヒョンくんもね。」

HC「A、部活一緒に行こ！またクラス迎えに行くわ」

「ありがとうヘチャン。じゃあまた放課後にね！」

急展開すぎる。ジェヒョンくんとご飯って緊張する…。
でもさっき話した感じ思ったよりは話しやすいかも。
クラスに戻ったらエナに報告しなきゃ！