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朝目覚めても昨日のジェヒョンに対してのもやもやした気持ちは消えていなかった。
それでもいつもと同じように学校へ向かう
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一限目
エナ「今日朝から体育じゃんか！だるすぎー。」
「本当そうだよ。でもジョンウくんが眺められるからまだ嬉しいかも。」
エナ「Aも結局ジョンウくんのこと好きだよね？？告白しないの？」
「やだやだ！！そんな勇気ないよ〜！」
エナ「まだ友達になったばかりだもんね。」
エナと恋愛話をしながら体操服へ着替える
今日の体育は体力テストだから結構自由。
ジョンウくんとかジェヒョン、ヘチャンと一緒にまわれたらいいな、なんて思ってて結構前から楽しみにしてた
そう思ってたら前からヘチャンが走ってやってきた
HC「Aーーー！一緒にまわろうぜーーー！」
ヘチャンなら声かけてくれるだろうなって思ってた。
そしてやっぱり
JW「Aちゃん！エナちゃん！おはよ！！」
JH「おはよー。」
この二人もいる。
ジェヒョンと目が合う
なんだか目が離せられなかった
そしてジェヒョンも私をじっと見つめていた
あ、目逸らした
そして何もなかったみたいにヘチャンとふざけ合ってる
私の心臓はドキドキしていて
顔が赤くなっているのが自分でもわかった
ジェヒョンのことが好きなんだ
その瞬間にそう思った
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作者名：エム | 作成日時：2021年1月12日 20時
