38 ページ39
さとみside
な「それじゃあ...おつぷりーーー!」
す・エ「「「「「「おつぷりーーー!」」」」」」
無事にコラボ週間が終わり、皆で仲良く飲み会をしている。
なーくんはお疲れなのか、酒すら飲んでいないのにふかふかのソファーで寝ている。
ジェルと莉犬は少し赤面してるし、るぅとはひたすらAの作ったつまみを食べている。
ころんはペースを誤ったのか、泥酔中。
俺はというと、Aの前でデロンデロンに酔ったら格好悪いし、チマチマ飲んでいる。
Aはキッチンでつまみを作っている。
すると、足元に動物の気配があり、机の下を覗くと、懐いてくれなかった白玖がいた。
エ「あ、やったじゃん。白玖が懐いてくれて」
「.........はくうーーー!!!」
抱きつこうとしたら逃げられてしまった。
る「あ!おつまみ!」
エ「るぅと!ピザとか食べてよ!」
る「だって...おつまみの方がおいしいんだもん!」
な「俺もちょーだい」
「あ、なーくん起きた」
蓮「うわあああああん、まあまーーーー!」
珍しく蓮が泣いた。
エ「どうしたの...って...蓮?!?!」
「どうした?」
エ「んーっと...あ、こら!蓮!」
部屋から出てきたのは、少し成長した蓮だった。
蓮「だーだ!」
「...へ?」
人差し指で俺のことをさしながら、ニッコリ笑う。
な「『だーだ』だってパパって言ってるんじゃない?」
...え?!?!
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
8人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:碧き科学者 | 作成日時:2021年2月17日 8時