112 ページ13
「あら、Aさん。来ていらっしゃってたんですね?」
『すみません、昨日の深夜にお邪魔してしまって……アオイに時間を考えて注意をされてしまいました。まぁ、当然なんですけどね』
「ふふっ、確かに。深夜にお客さんとは考え難いですからね」
しのぶさんと少し話すと村田さんは去ってしまった
しのぶさんは炭治郎達の様子を見に来たらしくまだ治ってないことを見ると途中経過を書いて行ってしまった
そうだ、私もそろそろ屋敷に帰って…
「Aさん、お久しぶりです!」
『あっ!すみちゃん、なほちゃん、きよちゃん!久しぶりだね!そう言えば昨日、お土産を買ってきたんだけど食べた?』
「お煎餅のことですか?アオイさんに貰いました!美味しかったです」
「パリパリでした」
「アオイさんも美味しそうに食べてました」
3人にそう言われて私は買って来て良かったと3人の頭を優しく撫でた
「あ!私は今日しのぶ様に買い物を頼まれてたんです」
「私も!」
すみちゃんとなほちゃんは買い物、買い物と出掛けて行ってしまった
残されたきよちゃんは仕事を頑張ると意気込んでいたが大量の洗濯物を見て私も手伝うことにした
『きよちゃん!これは?』
「干して下さい」
『了解!』
18人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:イカ星人 | 作成日時:2020年1月19日 19時