10000hit記念！告白してみた(ナイトメア) ページ33
突然なのだけれど私はナイトメアが好きだ。
いつも困ったときにさりげなく助けてくれる。それに時々優しい笑顔を見せてくれる。
そんな彼を好きになるのにあまり時間はかからなかった。
今日、ナイトメアをドリームテールに呼び出した。
今まで閉じ込めてきた思いをナイトメアにぶつけたいと思ってる。
正直言って成功するなんて思ってない。
そもそも彼は負の感情を具現化したような存在。
恋はおそらくポジティブな方に入ると思う。彼はポジティブなのは嫌いだし…
でもいつまでもうじうじしてもいられない。気持ちを伝えて駄目だったのなら駄目だったで切り替えよう。
ﾅｲ「よう、来たぞ。」
そう決心したとき、ちょうどナイトメアが現れた。
…いよいよだ。
ﾅｲ「呼び出して何のようなんだよ？」
『えっと…それは…』
…いざ本人を目の前にすると緊張するな…でも、やるんだ。ちゃんと気持ちを伝えよう。
『…ナイトメア、私はナイトメアのことが好きです。その…優しいところとか、笑顔とか。』
…言ってしまった。
恥ずかしくてまともにナイトメアを見れないけれど目の前の彼は固まってしまっている。
そ、そりゃそうか…急に言われてもね…
暫くの沈黙の後、ナイトメアが呟く。
ﾅｲ「…そういうのは男から言うもんだぞ…」ﾎﾞｿｯ
『え？』
き、聞き間違いじゃないよね…？それって…？
ﾅｲ「お前は、本当に俺でいいのか？他の奴だっているだろ。」
ナイトメアは若干俯きがちに聞いてくる。そんなの決まってるじゃん。
『私はナイトメアがいいの。他の人じゃ駄目なの。』
他の人なんて考えられない。
ナイトメアは私のその言葉を聞いて目を丸くした後、目を細めて言った。
ﾅｲ「…なぁ、A。俺と付き合ってくれないか？」
もちろん、返事は決まってる。
『…はい！』
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沢山のhitや評価、お気に入り登録、コメントありがとうございます！
前に言っていた小説を書かせていただきましたが…
やっぱり恋愛系のは書き慣れてないからいまいちですね。
これからも頑張りますのでよろしくお願いします！
貴方と戦ってみたいと言ったら(スズキという魚様リクエスト)→←Gルート行ってみた(クエン酸飲料様リクエスト)
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シルク(プロフ) - 久しぶりに見に来たけどhitが100越えてら…未だに見てくださっている皆様、ありがとうございます！(元camelliaより…) (2021年4月1日 21時) (
レス) id: af3e15128e (このIDを非表示/違反報告)
camellia - 棚からぼたもちさん» リクエストありがとうございました！いつか戻ってこれたらいいな…と思ってます(多分無理だが←) (2020年9月27日 16時) (レス) id: af3e15128e (このIDを非表示/違反報告)
camellia - スズキという魚さん» 折角ご提案してくださったのに本当にすみませんでした… (2020年9月27日 16時) (レス) id: af3e15128e (このIDを非表示/違反報告)
棚からぼたもち - リクエスト書いてくださり、ありがとうございました！占ツク辞められるんですね…残念です。(※コイツも内緒でやってますバレたらブッコロ)今までお疲れ様でした。お体に気をつけて下さいね。貴方様の人生に幸あれ。 (2020年9月27日 6時) (レス) id: 6e12a33af8 (このIDを非表示/違反報告)
スズキという魚 - 海の話…書こうとしてくれてたのですね…！ありがとうございます！終わってしまったのは残念ですが、私はこの作品をこれからも見返そうと思っていますので！本当にお疲れ様でした！ (2020年9月27日 5時) (レス) id: c1300f152a (このIDを非表示/違反報告)
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