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Your Side
JK「調子悪い時じゃなくても
俺はソリョンとひっついてたいけど?」
『なっ////』
相変わらず照れずにこういう事言うんだ。
だけど今日はドキドキしながら
下腹部がズキズキする。
こういう時こそ
暖かくしていなきゃいけないんだけど
暖房がかかって心地のいい
空間に居るからこそアイスクリーム
食べたくなっちゃう。←
女の子の日になると驚くほど増す食欲。
冷蔵庫に入れてある物を
取りに行こうとソファから
立ち上がろうとすると腕を掴まれる。
JK「お腹痛いでしょ?
俺取ってくるから何がほしいか言って」
そういい近くにあった毛布を
持ってきてくれた。
『えっ…じゃあ、
一緒に取りに行く…』
そういうと一瞬目を見開いたけど
すぐ表情が和らいで。
JK「ふふっじゃあ一緒に取りに行こう」
手を握ってくれて
冷蔵庫までのすっごい短い距離を
ドキドキしながら歩いた。
JK「何食べる?今日はソリョンが
好きな映画観ながら
いっぱい好きな物食べよう!!」
『うん、ありがとう(笑)
じゃあ…』
結果リビングのローテーブルの上には
コーヒー&カフェオレ
大量の何種類ものゼリー。
コーヒーとカフェオレにゼリーは
合いません、前もって言っておきます。←
でもチーズケーキとか他の甘い物を食べるより
フルーツゼリーの方が体に良くない?
ってグクと相談して決めました。←
JK「だってフルーツじゃん。
あとはゼラチンだよ?
いくら食べてもそんなに太んないよ」←
『そうだよね(笑)』
JK「何気にお腹もいっぱいになるし(笑)」
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em(プロフ) - リオさん» ありがとうございます!!!!頑張りますっ(^^)/ (2017年1月15日 11時) (レス) id: a0006ec03f (このIDを非表示/違反報告)
リオ - とってもおもしろいです!更新がんばってください!大量更新期待してます! (2017年1月14日 23時) (レス) id: 6f106f0e51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:bts.em | 作成日時:2017年1月9日 7時