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Jungkook's Side





珍しく自分から接近してくる。





『グク…

恥ずかしかったよね、ごめんね?』





うつむきながら言う彼女は
俺の事考えてくれてて。





JK「恥ずかしいとか関係ないでしょ?
可愛い彼女が困ってたんだから
行くに決まってるでしょ」





くいっと顎を上げてチュッとキスをする。





するとみるみるうちに顔が赤くなって。





だけどいつもと違って怒られない…。





あれ?







JK「どうし、」

『もう一つワガママ言ってもいい…?』




JK「うん」




『今日ずっとグクのそばに居るけど
怒んないで…?』




JK「へっ?」





急すぎて自分でもビックリするくらい
素っ頓狂な声が出た。





『いや、今日一日中ひっつくけど
ウザがらないでって事…。

多分すっごい眠くなって
急に寝ちゃうと思うけどその時も
グクの手握って離さないとか、

そういういつもと違う事すると思うけど
驚かないで…?////』





そんな可愛い事するなら
ずっと女の子の日でいいのに。←

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク   
作品ジャンル:恋愛
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em(プロフ) - リオさん» ありがとうございます!!!!頑張りますっ(^^)/ (2017年1月15日 11時) (レス) id: a0006ec03f (このIDを非表示/違反報告)
リオ - とってもおもしろいです!更新がんばってください!大量更新期待してます! (2017年1月14日 23時) (レス) id: 6f106f0e51 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:bts.em | 作成日時:2017年1月9日 7時

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