34: ページ34
Jungkook's Side
珍しく自分から接近してくる。
『グク…
恥ずかしかったよね、ごめんね?』
うつむきながら言う彼女は
俺の事考えてくれてて。
JK「恥ずかしいとか関係ないでしょ?
可愛い彼女が困ってたんだから
行くに決まってるでしょ」
くいっと顎を上げてチュッとキスをする。
するとみるみるうちに顔が赤くなって。
だけどいつもと違って怒られない…。
あれ?
JK「どうし、」
『もう一つワガママ言ってもいい…?』
JK「うん」
『今日ずっとグクのそばに居るけど
怒んないで…?』
JK「へっ?」
急すぎて自分でもビックリするくらい
素っ頓狂な声が出た。
『いや、今日一日中ひっつくけど
ウザがらないでって事…。
多分すっごい眠くなって
急に寝ちゃうと思うけどその時も
グクの手握って離さないとか、
そういういつもと違う事すると思うけど
驚かないで…?////』
そんな可愛い事するなら
ずっと女の子の日でいいのに。←
281人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
em(プロフ) - リオさん» ありがとうございます!!!!頑張りますっ(^^)/ (2017年1月15日 11時) (レス) id: a0006ec03f (このIDを非表示/違反報告)
リオ - とってもおもしろいです!更新がんばってください!大量更新期待してます! (2017年1月14日 23時) (レス) id: 6f106f0e51 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:bts.em | 作成日時:2017年1月9日 7時