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Jungkook's Side
コートのポケットに入れてある
ソリョンへのプレゼント。
ヒョンジンに頼んで
取り寄せてもらってたこのプレゼントは
サプライズにしたくて。
ヒョンジンと協力してるのはソリョンにはもちろん
テヒョニヒョンにも言ってない。
そのプレゼントがちょうど今日間に合って
ヒョンジンから受け取るために家を出た。
ユンギヒョンのプレゼントを上回るかなんてわからないけど
絶対気に入ってもらえるように頑張って探したんだ。
慣れない女の子向けの雑誌とか読んで
コンビニで研究したよ。←
だけど目の前にいる彼女はすっごい悲しそうで。
『なんで、正直に言ってくれないの？
ヒョンジンと会ってるならそう
言ってくれればいいじゃん』
静かに涙を目にためるソリョンは
多分俺がヒョンジンとなんかしてる
って思ってるんだろうな。
『クリスマスなのにさ…』
気持ちを表すソリョンは何気に初めてて
打ち明けてくれてることが素直に嬉しかった。
JK「ごめん」
『謝るって事はさっ、』
止めどなくあふれる涙を拭くと
ソリョンは紙袋とモコモコの上着を取って戻ってきた。
『これはいっ。一応渡しとく』
そういうと出てこうとするから
咄嗟に腕を掴む。
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em(プロフ) - リオさん» ありがとうございます！！！！頑張りますっ（＾＾）／ (2017年1月15日 11時) (
レス) id: a0006ec03f (このIDを非表示/違反報告)
リオ - とってもおもしろいです！更新がんばってください！大量更新期待してます！ (2017年1月14日 23時) (レス) id: 6f106f0e51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bts.em | 作成日時：2017年1月9日 7時
