１７： ページ17
Your Side
次の日グクと朝ごはんを食べ終わって
ソファの上で読書をしてたら
JK「ごめんソリョン、ちょっとテヒョニヒョンのところ行ってくる」
と、もう着替えてるグクが言ってきた。
『うん、どうかしたの？』
JK「なんかヒョンジンちゃんとケンカして
心ズタボロでご飯２日くらい食べてないから助けて
ってメールきたんだよね」←
『だ、大丈夫なの？』
JK「多分ね(笑)だから、」
ーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪
JK「ごめん、じゃあ行ってくるね！
あっヒョンジン？今ヒョンの家行ってくるよ、うん」
そう言いながら出てったグク。
ヒョンジンの事呼び捨てにしてた…？
『するよ、だって友達じゃん』
ていうか連絡とってたんだ…
『とるよ、友達だから…ね』
YG「独り言？」
『うわぁっ！！！』
耳元でそう言ってきたユンギさん。
『お、おはようございます』
YG「おはよ、ソリョンちゃん
朝ごはんってまだ残ってる？」
『今作ります！！』
キッチンに立って簡単な朝ごはんを作ってるんだけど
ユンギさんはさっきから私を見つめてる。
カウンターでコーヒーを飲みながら
私が作ってるのを観察してる。
すると急に
YG「ソリョンちゃんさっきさ
ヒョンジンちゃんに嫉妬してたでしょ」
『へっ？』
YG「ヒョンジンちゃんて親友だったっけ？」
『そ、そうですけど、急になんですか』
YG「どうして彼女の事
呼び捨てにしてるんだろう
どうして連絡取り合ってるんだろう
って思ってたでしょ？(笑)」
『ど、どうして』
YG「そういう顔してる(笑)」
そういいコーヒーを啜った。
やばい、この人エスパーだ。←
YG「じゃあさ、リベンジしちゃう？」
『へっ？？』
YG「ジョングギの事嫉妬させちゃおっか」
意味がわからなすぎて
上手く目玉焼きひっくり返せなく
なっちゃったじゃんか。←
YG「…ってことなんだけど」
『ど、どういう意味ですか』
できた朝ごはんをテーブルに置きながら
聞いてみる。
YG「まぁまぁいいから(笑)
あっ美味しそう！！！」
それ以上は言ってくれなくて
不安になってきた…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 281人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
em(プロフ) - リオさん» ありがとうございます！！！！頑張りますっ（＾＾）／ (2017年1月15日 11時) (
レス) id: a0006ec03f (このIDを非表示/違反報告)
リオ - とってもおもしろいです！更新がんばってください！大量更新期待してます！ (2017年1月14日 23時) (レス) id: 6f106f0e51 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：bts.em | 作成日時：2017年1月9日 7時
