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�� ページ16
匠海side
部屋に入って俺はびっくりした
なぜなら、俺達のことを調べてまとめてあったノートが机に広がっていたから
ちゃんと考えてくれてることも、わかったから歌とベースを弾いてもらってから決めることにした
匠海「えっと、話し合って出した答えは、Aさんの歌とベースを聴いてから決めようかなと思いました。それで入れるかは決める」
A「わかりました」
俺たちは移動した
俺たちの曲はわからないだろうから
よく聞く歌を歌ってもらうことにした
〜♬
〜♪
Aさんの歌声は透き通っていて、ストレートに心に響いている感じだった
メンバーも心を持ってかれている
歌い終わった後は、ベースを弾いてもらった
〜♪
〜♫
龍二とはまた違ったAさんらしい素敵な音だった
俺の答えはもう決まった
てか、決まっていたのかもしれない
最終的にみんなで話をして決めよう
匠海「ありがとう。これから話し合って決めるね」
A「わかりました」
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作者名：えみり | 作成日時：2018年5月30日 17時
