�� ページ15
昌暉side
昌暉匠海、、 DISH//だけじゃなくて、俳優の仕事もしてるから負担がすごくかかってそうだな、、 なんでも、溜め込む癖は変わってないな ここに龍二がいたらどうだったのかな、、 あーーもう! こんな考え方するのもおかしい とりあえず、Aちゃんは良い子だと思うし、ベースと歌を聴いてから決めてもいいと思う!
ｶﾞﾁｬ
部屋に入ると、ノートを広げて寝てるなぎさちゃん
何が書いてあるのか不思議に思い、それを見ると僕達は驚いて何も言えなかった
柊生「おい、匠海！ これを見てみろよ」ｺｿ
そこにはDISH//のことについて僕達のプロフィールから、歌ってきた曲その特徴まで、びっしりと調べてまとめてあった
まじまじと見ていたら、Aちゃんが起きた
A「あっ、ごめんなさい！」
そういうと慌てて片付け出した
昌暉「あのさ、、これって、、」
A「見ちゃいました、、？笑」
匠海「自分でまとめたの、、？」
A「はい、、皆さんのことがわからないので、知らないまま来るよりかは少しでも知ってから来たほうが良いかと、、礼儀としてこのくらいはしないといけないと思いまして、、夜遅くまでやっててまだ足りないところはあると思いますが、」
大智「Aちゃん！すごいよ！ もっと詳しくみたいな！」
昌暉「僕も僕も！」
柊生「おい、二人とも落ち着け笑なぎさちゃん引いてるから笑」
本当にAちゃんは細かく調べていて、グループに欠かせない人だと思った
僕だけでなくみんな思っているはず
それぐらい真面目で、僕達のことを考えてくれていることがわかった
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作者名：えみり | 作成日時：2018年5月30日 17時
