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そして朝が来てそれから私は見た夢の事を
考えたくて1人で街でぶらついていた
近い将来何かが起きる
そうなる前に対策を取ろう、そう考えるA
「ってあれ、ここどこだ」
気づけば人通りの少ない暗い路地に
足を踏み入れてしまったらしい
シャボンディー諸島は人攫いがたまに起きる島
こんな薄気味悪い路地を女1人がうろついてるのはどうぞ攫ってくださいと言っているようなもの
「早いとこ船に戻ろ」
そう種を切り返した時に頭上に気配を感じ
Aは飛び退いた
本自分がいた場所を見れば地面がえぐられたような跡が残っている
「っち、厄介ごとに巻き込まれたか」
刀に手をかけ周囲を見渡すA
すると奥から刀を持った3人の男が姿を表す
次の瞬間にはAに切りかかってきて
その攻撃一つ一つを避けていく
だが倒しても倒しても起き上がってくる男達
男「やめてくれ起こさないでくれ！！」
は？どういう事なのこれは
男達の表情はとても苦しそうでとっている行動とは真反対のような物
もしかして操られてる？
一旦男達から距離を取ったA
そして低く構えて抜刀の構えをとり男達を見れば
何故か上から透明な糸が男達の方に伸びているのに
気づく
「見えた」
次の瞬間には目にも留まらぬ速さで男達の頭上を
切った
そして倒れこむように次々と剣を手放し
意識を失ってく
Aは男達に近寄り頭を掴むと「忘れろ」と
いいユメユメの実の能力を使った
相手の記憶を自分の想像のままに見させることができる
すると男達の表情がかわりそのまま眠りについた
「さてと、人を操るなんてことできんのは
あんたならでんんじゃないの？ねぇ
ドフラミンゴ」
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蜜柑 - はじめまして。小説面白いです。ﾛｰさんとﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞさんが大好きなので、これからも頑張って下さいp(^-^)q (2017年1月11日 18時) (携帯から) (
レス) id: 2f3a4ecfa7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷鋒 | 作成日時：2017年1月10日 3時
