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あなたside
得意の格闘技を繰り出すけど一向にキッドは
反撃してくる様子はない
私の攻撃を防ぐだけ
女だからってなめてんじゃないわよ
「っつ、、、もういいわお遊びもここまでよ」
そう言い銃を窓ガラスに打ち込み
そして割れるガラス
風にのって一気にガスがビルの外に流れ出る
お互いの顔がよく見えるようになってから
Aはキッドに向かって言った
「男っていっつもそう銃を向ければいつでも女を組みしけると思ってる」
風で一気になびく自分の髪
キッドは何か言いたそうだけどまぁいいや
じゃーねと向きを変えワイヤー銃を下の階にうち
飛び降りる前にあ、そうそうとAはもう一度キッドの方へと振り返った
「怪盗キッドがまさか女に弱いなんてね
あなたの反応可愛かったわよ、じゃ〜ね〜」
ブルーロウズをはめてある手でキッドに手を振りながら真っ逆さまに落ちていった
キッド「ちょ、おま///!!」
それからキッドは警察たちを巻き夜の闇へと消えていった
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誄(プロフ) - 何か...エ〇いなw (2017年2月5日 13時) (レス) id: 473d6b98c6 (このIDを非表示/違反報告)
沙季(プロフ) - キッドが、カッコよ過ぎて死ぬかも! (2017年1月6日 19時) (レス) id: e4418acb82 (このIDを非表示/違反報告)
Sen(プロフ) - すごく面白いです!キッドかっこよすぎます(/∇\*) (2017年1月4日 23時) (レス) id: b14af5c39c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雷鋒 | 作成日時:2016年12月27日 0時