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同時刻
A「へー鈴木財閥の叔父さんまた怪盗キッドに挑戦状か、懲りないねーほんと」
携帯に記載されている内容を読みくすくすと笑ってみせるA
こっちの記事わっと、
研究所が武装グループに襲撃される事件か
殺人バクテリアを強奪し、研究所を爆破か。
でもなんで、爆破する必要があったんだろう
証拠を消すため?まぁどっちにしろ私は関係ないか
真剣な面つきで考えてたAがいるのは学校
友達1「Aー、明日から夏休みだけどどっかいこーよー!!」
A「夏休みか〜バイトで忙しいな
あ、でも私海行きたいかな。小学生いらい行ったことないし」
友達2「あーぢゃー明後日いこうよ!!」
そう友達が切り出すと
友達3.4「俺たちも混ぜろよー!!明後日!!」
友達1「いーね行こうよ海!!A明後日どう?」
他のクラスメイトも話に混ざりとても賑やかになった。その様子を微笑みながら見てるAはクラスの中でも目立つ存在、いや学校中から人気の存在だ。
A「でもごめんね、明後日は用事があるんだ」
友達「なになに!!どこか遊びに行くの?!」
A「ちょっと空の旅かな笑」
薄く微笑んだAに男も女も皆を赤くした
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愛美 - 楽しみぃ!! (2017年5月17日 1時) (レス) id: 7a5a46f3e3 (このIDを非表示/違反報告)
Sen(プロフ) - 面白いです!!更新楽しみにしています♪ (2017年1月8日 13時) (レス) id: b14af5c39c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雷鋒 | 作成日時:2016年12月23日 3時