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ルパン「うひゃひょ〜ら〜くしょう楽勝っ♪」
わりーなA
ただ宝石を盗むだけじゃつまんねぇから
暇つぶしとしてAも巻き込んだ
まぁまんまと騙されてやんのってな
怒ったあいつの顔も見てみてぇが見つかったら
半殺しじゃすまなそうだからこのまま
とんずらさせてもらうぜ
そして怪盗キッドの変装を解き元の姿に戻った
ルパン「さ〜て宝石も手に入ったし不二子ちゃ〜んにでもあげちゃおっかな〜うひょひょ」
「へぇー峰不二子にプレゼントするんだ」
「そーそーこの宝石を不二子ちゃんが
欲しがっててさ〜って、、、え?」
隣を見ればいつの間にかAがいた
少しの沈黙の後もう一度助手席を確認すれば
こちらも物凄い黒い笑顔のAがいた
「そっかそっか〜プレゼントするのか〜
でも無事届けられるかな?」ニコッ
「Aちゃんそれどういう意味、、、って」
その瞬間車が爆発してルパンは吹き飛んだ
「こーゆー意味ですよ泥棒さん」
Aは爆発寸前に車から脱出して綺麗に着地
して見せた
「キッドだと思って来てみたら思い影無いことも
あるものなのね
とても勉強になったはありがとうルパン❤」
爆風で揺れる髪を耳にかけ道路に車の残骸と一緒に転がっているルパンを見て呟いたのだった
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愛美 - 楽しみぃ!! (2017年5月17日 1時) (レス) id: 7a5a46f3e3 (このIDを非表示/違反報告)
Sen(プロフ) - 面白いです!!更新楽しみにしています♪ (2017年1月8日 13時) (レス) id: b14af5c39c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雷鋒 | 作成日時:2016年12月23日 3時