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一瞬の出来事でいま置かれている状況を上手く理解できないA
Aの腰に手を回しもう片方の手でAの後頭部に手を置くキッド
ようやく理解した時にはAは顔を赤くした
体が密着していて柱の陰に2人が隠れるスペースなど
そんなに大きくはない
それをわかった上でキッドはやっているのだ
柱の陰から除けば毛利蘭がいた
そして目線をキッドに戻せばキッドと目があった
A(タダでさえ密着してるのに顔が近い
それにこの人何気に身長大きいんだ)
キッドに見つめられたAは顔がだんだん赤くなっていくのが自分でもわかるぐらいだ
A「いつまで見てんのよ変態」
耐えられなくなったAは無意識に涙目に頬を赤く染める姿は流石のキッドでも理性と戦うほど魅力的
キッド(っつ!!やべえ理性を保つんだ俺!!)
そして蘭がいなくなったと分かってからキッドを突き放した
A「ったくいつまで抱きしめてんのよ変態」
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愛美 - 楽しみぃ!! (2017年5月17日 1時) (レス) id: 7a5a46f3e3 (このIDを非表示/違反報告)
Sen(プロフ) - 面白いです!!更新楽しみにしています♪ (2017年1月8日 13時) (レス) id: b14af5c39c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雷鋒 | 作成日時:2016年12月23日 3時