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A「へ〜これがレディースカイか綺麗」
ここは展望デッキ
皆、レディースカイを一目見て帰った所を狙って
Aが隙を見てやってきたのだ
まぁ仕掛けはだいたいわかってる
キッド撃退用に仕掛けてあるんだろうけど
A「生憎、私はキッドではないので」ニャ
こんな罠簡単すぎるよと心の中で呟く
キッドがいつも使う手口を考えての策
だけどそれが逆に私にとって好都合
A「ではさっそくお宝頂戴致します」
その時エレベーターがこの展望デッキに着いた音が
した
こんな時に？！
急いで身を隠したAは柱の陰でその人物を見ていた
だがエレベーターから降りて来たのは同じウエイトレスの格好をした男性
もうすぐランチの時間で今はウエイトレスや厨房で働く人などは今忙しいはず
てことは？
その男性はお宝をまじまじと眺めて時に上を眺めたりなどしきりに確認していた
A「へー君もこの宝石を見に来たの？」
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愛美 - 楽しみぃ!! (2017年5月17日 1時) (
レス) id: 7a5a46f3e3 (このIDを非表示/違反報告)
Sen(プロフ) - 面白いです！！更新楽しみにしています♪ (2017年1月8日 13時) (レス) id: b14af5c39c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷鋒 | 作成日時：2016年12月23日 3時
