237→夜なのに皆集まって来て驚いたね？ ページ6
「…笑うと更に美しくなるな、A。夜空に煌めく星空も霞むほどだ…」
『……そう、かな？あはは…ありがとう…』
「照れているのか？」
いや恥ずかしいセリフサラッと言わないで！そして声が良いなもう！！
どうしよう夜で良かった破壊力がヤバい…そして近いっゼロ距離！
【A、大丈夫？龍水ってば、この子大人だけどあんまり免疫ないからいきなり口説いちゃダメだよ〜…】
アースありがとうふよふよ飛んでるのが今は安心するよ…
「フゥン、ならば俺が初めての男になれると言う事じゃないか！」
「いやならねぇし近ぇよAから離れろ龍水」
「はいは〜い、龍水ちゃんそこまでね？」
『！！せ、千空…ゲンも？！び、びっくりした…』
「僕も司も氷月も雪弥もいるよ、南も…A大丈夫？」
「Aさん！」
『え、皆いたの？！うわ恥ずかしい…大丈夫だけど大丈夫じゃない…南…助けて…』
恥ずかし過ぎてそのまま南にくっついた。安心するんだよなぁ…
「はいはい、全くもう、君は何してるの龍水。いきなり口説いたら驚くでしょ？」
「貴様ら…フゥン、なるほどな。当たるぜ船乗りのカンは？貴様ら全員か…Aも罪な女だな…まぁ良い、貴様らはアースを見ても驚いていないしアースも隠れる様子がない、全員知っているな？」
「あ"ぁ、ココにいる奴らの他にも事情を知る奴はいる。テメーも信じるって言うならコイツらの事情を話しとくぜ。話しそびれてたからな」
ん？何の事…何もした記憶がないのだけど…全員とは…あ、皆心配性って事か？うん。それなら分かる！
雪弥も来たのでマーキュリーも出てきて、今まであった事やこれからやらなくてはいけない事を千空からざっと龍水君に説明すると、
龍水君はすぐに理解していた…いや千空もだけど頭の作りどうなってるのこの子達…
「まさかもう1人の神も美女とはな…アースとは違う美しさだな…マーキュリー」
《まぁ、美しいなんて…ふふ、とても光栄ですわ龍水。私の事も雪弥の事も信じて下さってありがとうございます》
「嬉しそうだね、マーキュリー…良かった…こないだの事から元気なかったから…」
「それにA、俺より歳上とは驚いたぞ…君付けなどしなくて良い、呼び捨てにしろ」
『そう？なら龍水って呼ばせて貰うね』
「…Aクン、なら私の事も君付けしなくて良いですよ…ずっと気になっていたんです、呼び方が」
『え？分かった…じゃあ氷月、だね』
何だか嬉しいな…もっと距離が近付けたみたいで！
238→信頼で価値あるものになるモノ→←236→復活の夜に龍水君と��
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美玖(プロフ) - ベルさん» ベル様、コメントありがとうございます！一気読み！？凄いですね！嬉しいです♪これからもマイペースに更新させて頂きますので読んで頂けたら嬉しいです！コメントありがとうございました！ (1月14日 23時) (
レス) id: ddcbc460f7 (このIDを非表示/違反報告)
ベル - 面白すぎて一気読みさせていただきました！マイペースで更新頑張ってください！！応援してますｯ！！！ (1月14日 22時) (レス) @page31 id: d6d89fc12c (このIDを非表示/違反報告)
美玖(プロフ) - にぃさん» にぃ様、コメントありがとうございます！最高だなんて、嬉しいお言葉まで頂けて幸せです。これからもマイペースに更新しますので宜しければ続けて読んで頂けると喜びます！ (12月13日 22時) (レス) id: ddcbc460f7 (このIDを非表示/違反報告)
にぃ - ああ、もういつ見ても最高過ぎます！ (12月12日 17時) (レス) id: 9cceebbfe5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美玖 | 作成日時：2023年12月10日 1時
