234→資源の王様�ぁ組疏イ防�要なもの ページ3
千空side
さっき起こして連れてきた神腕船長、名前は七海龍水…
コイツの腕が確かなのは気温や風を読んでこの嵐を予告した時点で確定した…後はちーっとカマかけてみてるが、どう来る？
「フゥン、遠洋でこんな嵐をくらったらお終いだな！そもそも木材が弱い！人間が間引いて何十年かけ育てたものとは違う。この帆だけで地球の裏までは博打が過ぎるな」
「だろうなァ、帆と動力、ハイブリッドの機帆船にする」
「そうなのか？？」
ククク、やるじゃねぇか…人選に間違いはねぇな
「千空、貴様俺を試したな！安請け合いするマヌケかどうか。生意気な奴だ…七海財閥に欲しかったぜ…！！動力は何だ？貴様らが炉に使ってる低品質の石炭か？そんなゴミじゃ重量だけで船が沈むぜ。だが燃料さえまともなら、俺が必ず地球の裏まで運んでやる！！�爐泙箸發頁確銑瓩修譴�条件だ」
「あ"〜何のこった、俺は科学とか苦手だからチョットな〜」
ちーっと惚けただけだろうが。クロムもゲンも司も氷月まで何て顔してんだテメーら…
「はっはー！とぼけるな、分かっているだろう千空、俺の、欲しい
「ククク、い〜〜だろ科学王国も望むトコだ！いよいよゲットしに行こうじゃねぇか、俺らはついにーーー資源の王様、石油を掘り出す…！！」
「えぇええ、そんなもの日本のどこに？！どうやって？！」
「そうだね…日本国内だと……」
「司クンは分かるのですか？石油の湧く場所が…」
「いや、想像の域は出ない、合っているかは後で具体的になったら話すよ」
「石油を抑えた奴が世界を牛耳る！何千年経とうと変わらない！俺はこの新世界でも…全てを手に入れる！！」
「…………」
あ"ー…なるほどな、コイツは今司と会わせんのはNGだったかもな…まぁその辺はアイツが何とかすんだろうが…それに、だ…
雪弥もAもあんだけ楽しそうに話してたんだ、間違いなくコイツ…龍水はこれから世界を巡るのに必要な存在なんだろ…なら、様子見と行こうじゃねぇか
「おぅ！何だか知らねぇが任しとけ！！素材王によ！！行くぜクロム発掘隊！」
ひとまずその日は雨避ん中で過ごす事にした…
嵐は夜には過ぎ去って、夜空には星空が広がっていた。
こういう時、Aは必ず起こした奴に話をしに行く……そういや、バタつき過ぎてアイツの事話してねぇな…
俺は次に行く場所の地図作成をし終わると様子を見に船を作成してるすぐ傍まで向かった……案の定、Aは龍水と話をしていた…
235→復活の夜に龍水君と� 舛海隆兇元廚靴屬蠅世輸�←233→資源の王様��〜龍水と皆の出会い
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美玖(プロフ) - ベルさん» ベル様、コメントありがとうございます！一気読み！？凄いですね！嬉しいです♪これからもマイペースに更新させて頂きますので読んで頂けたら嬉しいです！コメントありがとうございました！ (1月14日 23時) (
レス) id: ddcbc460f7 (このIDを非表示/違反報告)
ベル - 面白すぎて一気読みさせていただきました！マイペースで更新頑張ってください！！応援してますｯ！！！ (1月14日 22時) (レス) @page31 id: d6d89fc12c (このIDを非表示/違反報告)
美玖(プロフ) - にぃさん» にぃ様、コメントありがとうございます！最高だなんて、嬉しいお言葉まで頂けて幸せです。これからもマイペースに更新しますので宜しければ続けて読んで頂けると喜びます！ (12月13日 22時) (レス) id: ddcbc460f7 (このIDを非表示/違反報告)
にぃ - ああ、もういつ見ても最高過ぎます！ (12月12日 17時) (レス) id: 9cceebbfe5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美玖 | 作成日時：2023年12月10日 1時
