・お話 ページ8
sideなし
えみか｢ご飯どーぞ！｣
カ｢ありがとうございます！｣
えみか｢食べながらお話しましょ！｣
カ｢はい
あの、僕はえみかさんのファンで
本当に家にお邪魔させて頂いていても
いいのでしょうか...｣
えみか｢そうなんですか！？
嬉しいです！家をばらさなければ
全く問題ないので気にしないでくださいね！｣
カ｢ありがとうございます。
少し気が楽になりました｣
えみか｢いえいえ！
ところでカラスさん、なぜあんな所で
一人でいたんですか？｣
カ｢明日イベントがあって一人で練習して
帰ろうと思ったら雨降ってて
走ったら足を炒めてしまって...って感じです｣
えみか｢それは大変でしたね…
あのイベントって...？？｣
カ｢あっ僕はダンスをしていて...そのイベントです｣
えみか｢素敵ですね！｣
カ｢ありがとうございます！
質問いいですか？｣
えみか｢どうぞ(ニコッ｣
カ｢なんでえみかさんは
テレビに出ないのですか？｣
えみか｢私が作った歌に
私の性格のイメージが混ざって
欲しくなくて...｣
カ｢そうだったんですね
ほんまに素敵です！｣
えみか｢カラスさんって関西のかたですか？｣
カ｢はい、大阪です｣
えみか｢私関西弁好きなので、
ぜひタメ口で！｣
カ｢そんなそんな
タメ口なんてえみかさんに出来ません！！｣
えみか｢そうですか.....｣
カ｢あっもうこんな時間！
明日の準備があるので帰ります！
本当にありがとうございました！｣
えみか｢分かりました。
ありがとうございました！
気をつけて帰ってください！｣
こうして2人は別れてしまった
連絡先もしらないまま
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作者名：emikarasu | 作成日時：2018年12月15日 14時
