【SLH】と歌手の恋 (ページ6)

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・私の家ページ6

えみかside

家につき、その人にお風呂に入って

温まってもらおうとした時に気づいた

えみか｢あの、お名前まだ聞いてなかったので教えてください｣

金髪の人｢えっとー、(カラスって言えばいいんかな？本名じゃなくていいよな)カラスです｣

えみか｢えっカラスって言うんですか？？｣

カ｢はい、本名ではないんですが...｣

えみか｢びっくりしたぁ！本名かと思いました！笑
あっお風呂湧いたので入ってください！
タオルと着替えを置いておきます。
私のジャージでもいいですか？｣

カ｢わざわざありがとうございます｣

と言いお風呂に入っていったカラスさん

私はリビングに向かい、夜ご飯を準備した

えみか｢思ってた人より怖くなさそうだったな。あっマネージャーさんに知らせなきゃ｣

プルルルプルルル

マ｢はいどうした？｣

えみか｢さっきの打ち合わせの帰り道に
困っている人を助けて家に来てもらってて...｣

マ｢何考えてるんだ！？
あなたは芸能界の人なんだぞ！
何かあったらどうすんだよ！｣

えみか｢ごめんなさい、ほって置けなくて｣

マ｢もー危ないと思ったことがあったらすぐ連絡しろよ！｣

えみか｢分かりました｣

電話を切って夜ご飯の続きを作らりながら

色々考えた

私だって1人の歌手

あとあんなにマネージャーが

怒ったことなかったよな

相当大変なことしちゃったのかな

ガチャ！

そう考えているとお風呂から

カラスさんが出てきた