嫌われ者の監督生と仲良くなりました。

第47話 ページ49

夢主side


まぁ、てなわけでオクタに泊まることになったわけですけれども！いつもユウちゃんと一緒に寝ていたのに、今、私はぼっちです！！


どうしてこうなった？？


〜数分前〜


『もう寝よ〜』


フロ「え〜俺まだ遊びたいんだけど〜」


『そんなこと言ってもう寝そうやんか』


フロ「ちぇ〜」


『じゃあユウちゃん、こっちで寝よ』


ユウ「わかっt「小エビちゃん、今日は俺と寝よ？」先輩？！」


ジェイド「それはいいですね。今日くらいは僕らと寝ましょ？」


『まってまって！！あんたらと寝かすわけないよね？起きたらユウちゃん潰れてましたとか嫌だよ？てかぼっちにすんなや！！ユウちゃん、嫌ならはっきりいっていいんだよ！』


ユウ「私は別にいいですけど…」


『え…』



みたいな感じで、今1人なんだけれども、いやね、私ひとりで眠れないんですよ！！


『こいつら気持ちよさそうに寝やがって…アズール先輩どこやろ。』


アズール先輩は最近忙しいらしく、結局部屋には来なかった。


とりあえずVIPルームでも見てみるか。



〜VIPルーム〜


ｶﾞﾁｬ


『失礼しやーす！可愛い後輩が来てあげましたよ！先輩！！』



アズ「はぁ…今は夜中ですよ？時間を考えてください。」



『まぁ冷たい。』



アズ「早く寝てきたらどうなんですか？」



『いや先輩もでしょ。こんな時間までお仕事なんて大変ですねぇ〜こんな生活続けたらまたばぶちゃんになるんとちゃいます？w』



アズ「うるさいですよ？あなたこそ、眠そうなのにまだ起きてるなんて…もしかして1人で眠れないんですか？」ﾆｺ


あ、ばれた。


まぁ、別に秘密やないしバレたらバレたでね、協力してもらうのみよ！うふん！！((


『いやぁ？優しい後輩が先輩の事寝かしつけてあげようと思いましてぇ。そのついでにちょーっと一緒に寝てくれたらなぁ、なんて。』



アズ「貴方ほんとに馬鹿ですよね。」



『ストレートってね、かなり刺さるんですよ？』



アズ「まぁ、自称可愛い後輩さんの頼み、聞いてあげますよ。」


『あ、対価は払いませんからね？』



アズ「ユウさんと僕らの誤解をといてくれたお礼ということで。」


あ、キャッキャウフフな展開にはならへんよ？



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いや〜風邪こじらせてまってスマホあんま触らして貰えへんくてあんま更新出来ないでいたら路線を忘れてきてしまったんで、なんか前と違うかもしれませんが許してください((

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