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泊まっていくと言うと思ってたから、驚いていると自嘲気味に笑って
『本当は泊まりたいけど、いつも無理言ってるからさ。
だから、今日は我慢する。』
またキュッと手を握られる。
「今日は…一緒にいたかったです。」
『っっっ！じゃあ！
そうしたい！
泊まる！
じゃあ、すぐシャワーして来て！
明日も仕事でしょ！
早く寝よ？』
シャワーを急いで済ませて、肌のお手入れも済ませて部屋に向かうとジョングクさんが、お気に入りのヨギ○ーに座ってて、私に気づいたからかスマホを置いた。
「あの…。」
『俺もシャワーしてくる。
すぐだから、先にお布団行ってて？』
下腹部に違和感を感じてトイレに行くと…アレが来てしまって、確かに最近腰の辺りが重だるくて胸も痛かった…こんなに気分の落ちてる時に…まぁでも、今日マッサージ行ってて良かったな。
そう、行きつけのお店に無理を言って急遽出張マッサージをしてもらったのだ。
出張なのでお値段増し増しだけど、ストレスで凝り固まった体にはこれしかない。
布団に入っても冷たくて体が冷えて辛い。
これはもう薬飲んじゃうしかない。
けど、これは……久しぶりの…激痛バージョンだ…すでに…お腹痛い…ショーツ型のナプキンに変えといた方がいいかも。
本当はシャワーしてから変えたいけど。
ナプキン…脱衣所なんだよな…今行って出てきたら良くないよね。
ゔー布団に抱きついてるとパタンと音がして振り返ると彼が立ってて
『どうしたの？』
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作者名：クレア | 作成日時：2024年1月27日 22時
