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刀剣が8振り ページ11

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燭台切「やっちゃった…ごめんね…」









歌仙「反省する暇があったら発言を撤回しないか!!」









『つまりは、皆さんは私が"女の子"なるもの




であるから、主様と会わせられないと…?』









安定「(女の子強調した…!)」









私、女だから〜とか、女の子なんだから〜とか、





そういうのとっても嫌なんです!!





私だって女士とはいえ、刀剣なのですから!









でも…これ、今回は使えるのでは…?









『反省していますか?燭台切光忠さん…』









燭台切「は、反省…してます…」









『ふふ、ではここにいる5人で主様にご飯を作りましょう!!』









歌仙「な、何で僕まで!!」









『あれ…歌仙さんは、嫌ですか?』









私はこの"上目遣い"なるものをすると



皆が言う事聞いてくれると乱ちゃんから教わっているのです!!((ドヤァ









歌仙「うっ…今回だけだからね…」









よし!成功しました!!









『では何を作りましょうか?』









食べやすいものの方が良いでしょうか…






うーん、しかし主様は男性ですし、




がっつりお腹にたまるものの方が

良いかもしれませんね、









清光「Aの料理食べるとか許さない…!」









安定「僕も食べたい…」









燭台切「じゃあはんばーぐ、はどうかな?



以前ここにいた人間に教わったから、

僕も作れるよ。」









はんばー、ぐ…









『そ、それがどのような物かは分からないですが、





美味しそうなお名前です!それに致しましょう!!』









燭台切「じゃあまずはーーーーー」









〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





加州Aちゃん新情報




・女だから、男なら、等

その人を性別で決めつけるようなことが嫌い



特に自分が女だから、と言われるのを嫌っていて、

言われると怒る







こうなったのは刀剣女士として顕現する前の

主が関係しているようで…?






それについては今後物語で書いていきたいと思います!

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作者名:じゃがいもの妖精 | 作成日時:2021年2月5日 23時

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