とぅうぇんてぃー ページ20
まふまふside
死んでるって…
え！？
じゃあAさんは幽霊だった…！？
____________________________________
Aside
まふくんのおうちに行けるだなんて…(感謝)
夢でしか見たことなかった…(感激)
今考えたらおうちって言うのちょっと幼稚園児っぽい…
ていうか、二人で並んで歩くなんて聞いてない聞いてない！！！！
普通に考えて、この状況は結構やばい。
やばいこえてゆばい。(？)
とりあえず、なんとなく話そう！！
まふくんも無言はきっと気まずいはず！！
〜15分後〜
何話せばいいか分かんなかったけど、なんとか駅に着くまで無言の時間を作らずに済んだ、……
無言の時間って結構気まずいからなぁ…
何はともあれ、無事に着けてよかった！！
すでに無事じゃないけど！！！
死んでますけど！！！！！
…まふくんの家ってどこにあるんだろ？
ま「この電車に乗るんです…！」
『了解でございますです！』
ま「今さらそんなに緊張しなくてもいいのに…笑」
『なんか改めてまふくんのおうち行けるだなんて考えたらもう震えが止まらないぐらいになってしまって……(´；ω；`)』
ま「大丈夫ですよっ笑」
やっぱり神対応…！！！！
ていうかどんな言葉を発したとしてもまふくんなら神対応になるよね(？)
電車に乗っている子「ねぇママあの白いひとひとりでしゃべってるよー？ねぇーまぁまーー」
「多分電話してるんじゃない？…こらっ指指さないっ」
あっそうだ、他の人には見えてなかったんだ…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：えめらる | 作成日時：2020年2月15日 13時
