【ベイブレードバースト】狂ってしまった時計【短編集】

8時…覚悟しておけ ページ8

珍しく暇だったから、公園に来ていた。

朝早くだから人があまり居ない。

そんな中、俺は見知らぬ男と話している
Aを見つけた。

男は話に区切りがついたのか何処かへ
行った。

男が何処かへ行く時、Aは大きく手を
振っていた。

…そんなに仲が良いのか？

そう思った俺は直ぐにAの元へ向かった。

俺が声をかけるとお前はビックリした様で、

A「うおお、何だ白鷺城か。」

何て声を漏らした。

まぁ、そんな事はどうでも良い。

今重要なのは、俺の事ではなくどうして
お前が俺以外の男と話していたかだ。

"あの男は誰だ？"

俺はそう聞いてみた。

…ただの幼馴染か。

幼馴染、幼馴染。

…いや、幼馴染だからと言っても相手は男だ。

異性には変わりないんだぞ？

そう告げても全く気にしていない
様子のA。

俺はハッキリ言って不快だ。

俺以外の男と話すことなど、
最低限までしか許せない。

それ以上は駄目だ。

それは俺が許せない。

…そんなことも分からないのか？

未だに理解出来ていない様子のAを見て
俺は腹が立った。

そんな…そんな奴には…、

「お仕置きが必要だな。」

俺は笑みを浮かべた。

それとは反対にAの顔は恐怖に溢れた。

そんな事なんか気にせず俺は何かあった時の
為に持っていた刃物を出した。

そしてAに斬りつける。

痛そうな怯えた様な顔になった。

まだまだ物足りなかったので更に斬りつけた。

美しい朱色の液体が花の様に散った。

…今回はこんなもんで許してやるか。

朝だった為人は居なく、目撃はされなかった。

次はこんなもので終わらないからな。

覚悟しておけ、そしてそうならない様に
努力しろ。

俺はそう思いながらAに笑みを向けた。

Aは足が震え目には透明の液体が
溜まっていた。

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攻撃型ウェーイですね。

だから物理的なの苦手だって！←

でも、白鷺城君は物理的なのが一番
似合うと思います(((

妄想型とかよりよっぽど似合う。

9時…何でなんだろ→←7時…勿体無さ過ぎる

ラッキーミュージック

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