【ベイブレードバースト】狂ってしまった時計【短編集】

7時…勿体無さ過ぎる ページ7

ん？あ、目覚めたか。

そう思うとAは辺りを見回した。

A「…何処？」

何処って、お前の部屋だ。

その言葉を発するとAは顔をしかめた。

しかめた後、自分の体に違和感を感じた様で
手首を見たA。

すると目を見開いて俺に抗議してきた。

え？離せって？

馬鹿言え、A、お前は俺だけを
見れば良いんだ。

そう…俺だけをな。

だいたいこうなったのはお前のせいでもある。

お前が、俺以外の他の男と話したからだ。

じゃなければこうはならなかった。

俺はお前の笑顔が見たいんだ。

俺だけにお前の笑顔を見せていれば良いんだ。

他の男になんか勿体無い。

勿体無さ過ぎる。

他の男に笑顔を見せているお前を考えた。

その瞬間吐き気が俺を襲ったんだ。

は？俺が狂ってる？

イヤイヤイヤ、そんな訳無いだろ。

この部屋は…、

この行動は…、

純粋にお前が他の男と話さない様にする為だ。

………。

…そう、俺はお前の為にやっている。

…お前は俺と生涯を共にするんだ。

俺はお前を…Aを愛してる。

だから、お前も俺に依存しろ。

俺を愛せ。

だから…

だから…

そんな…

そんな絶望した目で…

そんなハイライトの無い目で…

「俺を見ないでくれ。」

俺はただ、お前の笑顔を見たいだけなのに。

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物理的なのあんま好まないんですよ。

でも、こーゆー感じはまだ大丈夫かなぁ。

あ、自分の世界入ってました←

まぁ、はい。

更新遅れちゃいました☆(((

…頑張るんで、その手に持ってる投げナイフ
しまって頂けますか？←

やまぁ、頑張ります。

8時…覚悟しておけ→←6時…俺だけで良い

ラッキーミュージック

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