【ベイブレードバースト】狂ってしまった時計【短編集】

2時…俺を満たして ページ2

はー…、可愛い。

怯えてるその顔もすっごく愛おしい。

試しに包丁を腕に当ててみる。

すると、また怯える。

うーん、可愛い。

このまま少し切ってみる。

あ、痛そうな顔してる。

本当に可愛いなぁ。

でも…、何か足りないんだよね。

そうか、声だ。

君のその怯えた声が聞きたい。

そして、その声を聞いて優越感に浸りたい。

考えれば考えるほど欲は大きくなる。

A「ひっ…!」

あれ？顔に出てたみたい。

今のが怯え声かぁ…。

良いね〜、可愛いよ。

その苦しそうな顔とマッチしてる。

うん、可愛い。

あー、でも聞いたらもっと聞きたくなったな。

もっと大きな声で俺を満たして。

もっとハイライトの無い目で俺を見て。

もっと、もっと、もっと、もっと、

俺を満たして。

そーだ、もっと斬りつけちゃお。

そしたらもっと声出してくれるよね。

そしたらもっと満たされるよね。

「フフッ」


ザシュッ


A「あ、あ、あぁぁぁぁ、痛い"い"」

あー、満たされる。

本当に可愛いなぁ。

死んだ姿も可愛いんだろうけど、まだこの
声を聞いていたい。



だから、まだ逝かせないよ、A

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うおおおおお、編集がはかどるうううう(((((((

はい、とってもやりやすいです☆←

フリーかぁ、まんまヤンデレですよね←

だって目のハイライトが…←

3時…それは俺が許さない→←1時…後悔したってもう遅いんだ

ラッキーミュージック

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