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目を覚ますと見たことない天井…
えっと…確か…仕事中に…体調悪くなって…秀一に運ばれて…
「起きたか…」
『えっ……』
「具合はどうだ?医者によるとストレス性のめまいだそうだ」
『…ところでさ…ここって…』
「俺の家だ…お前を一人にするわけにはいかないだろう…」
『何から何まで…ごめん…』
「謝らなくていいから今は安静にしてろ…
食欲は?」
『ない…かな…』
「そうか…まぁ無理して食べることもないが…
とりあえずこの薬は飲んどけ…
…隣の書斎にいるから何かあったら呼んでくれ…」
と言い残し部屋を出て行った
まだ頭がボーッとする
何やってんだろ、私…
自分の体調管理もろくにできないで…
けど…
……ここが秀一の部屋か…
なんか…落ち着く…
薬のせいかな…
再び睡魔が襲ってきて、Aは眠りについた
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**koyuki**(プロフ) - 苺華さん» ありがとうございます!もうすぐ更新しますのでしばらくお待ち下さいm(_ _)m (2020年1月25日 19時) (レス) id: d929975908 (このIDを非表示/違反報告)
苺華 - すみません、すみません!!人違い…です。いや、とっても楽しく読ませてもらったので…!!頑張って欲しいという気持ちは本心です!! (2020年1月20日 14時) (レス) id: 1128e57cc5 (このIDを非表示/違反報告)
苺華 - 私前からロングロードが大好きで、そこから作者様にハマっていったのですがどのお話もハズレが無くて、とても楽しく読ませてもらってます!!これからも更新頑張ってくれると、嬉しいです!! (2020年1月20日 14時) (レス) id: 1128e57cc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2019年12月26日 0時