【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART9 (ページ26)

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410話三つの記録指針(ログポース) ページ26

ルフィがナミのやり取りを見た後、一緒に覗き込んでいる様子が見受けられる
......どうやらルフィはただの新しい三つの記録指針(ログポース)だと思っているみたいだな(苦笑
まァ、ルフィらしいと言えばルフィらしいが...

「あ......もう【記録(ログ)】は貯まったと思ってた。少しずつ動いてる......!!」

「貯まってますよ。ここからの【記録(ログ)】は半日貯まります」

「【偉大なる航路(グランドライン)】は次の島から出る磁気を記録指針(ログポース)に記憶させ、それを頼りに航海してきたハズ...しかし、この先後半の海には海流・気候に加え、今まで唯一、信頼できた磁気までもが変動する島がある!!」

「え(汗」

ナミは記録(ログ)は貯まってたと思っていたらしく少しずつ動いている事に驚くもオトヒメさんから貯まってる事やここからの【記録(ログ)】は半日貯まると言って三つの記録指針(ログポース)の事を話すと左大臣から後半の海には海流・気候に加えて今まで唯一、信頼できた磁気までもが変動する島があると言われ、ナミは顔を青ざめる

「航海中、完全に磁気を失う島さえあるのだ」

「え～～～～!?そんなんじゃ島に辿り着けない!!」

「1本の指針ならそれで遭難します____ですが3本ある方はどうでしょう？」

「！1本はこっちの【記録指針(ログポース)】と同じ様にブレてるけど他の2本は安定しているみたい......!!」

左大臣がナミに完全に磁気を失う島さえある事を教えるとナミはショックを受けた様な表情を浮かべながらそれだと島に辿り着けないと叫ぶもオトヒメさんから1本の指針ならそれで遭難するが3本ある方はどうかとアドバイスしている
ナミは航海士だからすぐに記録指針(ログポース)を使いこなせる事ができるだろう
オトヒメさんからのアドバイスを聞いたナミは三つの記録指針(ログポース)をしばらく見つめていると三つの記録指針(ログポース)を見たナミは1本はブレてるけど他の2本は安定してると呟いていた

「3本の指針はそれぞれ別々の島の磁気を記憶します」

「______つまり進路は3本の航路の中から己の【勘】で選び、進む事ができるのだ。選び方が命の分かれ目とも言える!!」

「優れた航海士はそのわずかな針の動きでより安全な航路をかぎ分けれます」

「単純にわかる事は針の動きが異常な程、辿り着く島の危険度は高い......!!磁場を動かす程の【異常】が島で起きていると言う事だ......!!」