【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART7 (ページ35)

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321話それぞれの旅立ちページ35

魚人島に行く前にシャボンディ諸島へ行く様にと言いかけたがエースは分かってたみたいだ
私の話をちゃんと聞いてたみたいだから少し安心しちゃった
その後、エースは私の言われた通りにシャボンディ諸島へ行くべく私達と別れた

『さて...エースも行ったみたいだし、剃刀を使ってあそこへ行こう！』

「師匠の第二の故郷...【フーシャ村】ですね！」

「なら、さっさと行こうぜ！」

二人に声をかければくいなが第二の故郷・フーシャ村だと言った為、無言で頷くとコラさんからさっさと行こうと言われ、剃刀で行こうと決めた

『じゃ、行くよ！剃刀!!!』

くいなとコラさんを連れてフーシャ村へあの人達を迎えに向かって行ったのだった...

「着いた着いた!!シャボンディ諸島に!!」

一方、エースはシャボンディ諸島に到着
何故Aはエースに魚人島ではなくシャボンディ諸島へ寄れと言った理由はここでコーティングをしなければならないからだ
エースは持ってきたストライカーをコーティングするべくシャッキーのぼったくりバーの前に来ていた
ちなみにストライカーはAが使ったミニミニの能力で小さくなっており、海に浸かれば元の大きさに戻る事も聞いている

「姉貴達の言った通り、店の名前が大胆に書かれているな...(苦笑(ま、まァ...気にせずに入るか」

エースは苦笑いを浮かべつつシャッキーのお店の中へ入って行った

ｷﾞｨｰ

「いらっしゃi...って、モンキーちゃんのお兄さん？」

シャッキーは店に客が来たと思っていつも通りに声をかけるがエースの姿を見た途端、珍しいと言わんばかりの表情だ

「どうも！何か飯作ってくれ!!腹減ったァ～!!」

「はい！これどうぞ。できたてよ」

エースはシャッキーに腹減ったからご飯を作る様に叫ぶとシャッキーはさっき作ったばかりのご飯とおかずをエースに渡すとエースはシャッキーからご飯とおかずを受け取った途端、ガツガツと食べていた
よほどお腹が空いていた事が分かる

「うめェ。ところで...レイリーはいるか？」

「あぁ、あの人なら(ｷﾞｨｰ(帰ってきたわ」

エースはご飯とおかずを食べながらレイリーはいるかと問いかけるとシャッキーは答えようとする前にドアの開ける音が聞こえた為、エースが後ろを振り向くとレイリーがやって来た

「レイリー!!(ﾊﾞｸﾊﾞｸ」

「おぉ、エース君じゃないか！今日はどうしたんだ？」

エースはご飯を食べながらレイリーの名前を呼ぶとレイリーは驚きつつもどうしたのかと問いかける