【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART4 (ページ7)

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148話しらほしの部屋に泊まりますページ7

海軍にバレると厄介だから内緒にして欲しいとお願いするとフカボシは頷きながら誰にも話さないと言えばリュウボシ、マンボシ、しらほしも無言で頷いている
みんなにお礼を伝えた後、話を聞いてくれたお礼としてフカボシ達に宝石の付いたブレスレットを渡し、しらほしは女の子である為、宝石のついた髪留めとブローチを渡した

「Aさん達、こんなに綺麗な物を下さってありがとうございます」

『喜んでくれて何よりだ』

「そう言えば...A様達は何処にお泊まりになられるのですか？」

フカボシが代表して私達にお礼を伝えるとリュウボシ、マンボシ、しらほしも嬉しそうな表情だから私は喜んでくれて嬉しいと伝えた後、髪留めとブローチを大切そうに見ていたしらほしが何処に泊まるのかと問いかけられる
.........あれ？この感じ、前にもあった様な気がする←
確か...あの時はシャボンディ諸島の時だったかな？
まァ、あまり気にする必要もないが...

『それはまだ決めてないが...』

「それなら私の部屋にお泊まり下さい。お兄様達、よろしいですか？」

「しらほしがいいなら大丈夫だ」

私が決めていない事を知ったしらほしが部屋に泊まる様に伝えた後、承認してくれるかどうかフカボシ達に問いかけるとフカボシはしらほしがいいなら大丈夫と答え、リュウボシとマンボシも頷いている

『じゃあ、お言葉に甘えて...』

「よろしくね！」

「よろしく」

しらほしが部屋に泊めてくれるとの事だったのでお言葉に甘えて泊めさせて貰い、くいなは笑顔でしらほしに声をかけており、コラさんもフッと笑っている

「嬉しいです。A様達と一緒にいられるなんて！」

「私もしらほしと一緒にいられて嬉しいわ！」

しらほしは私達が一緒にいられる事を嬉しそうにしており、くいなも嬉しそうな表情でしらほしと一緒にいられて嬉しいと言っていた
この二人はすっかり仲良くなったみたいだ

『じゃ、ちょっとジンベエさんにこの事を伝えてくる。くいなとコラさんはしらほしと一緒にいてくれ。しらほし、少し待っててくれるか？』

「はい！」

「そろそろおいら達も行きますか」

「そうだな」

ジンベエさんにこの事を伝えるべくくいなとコラさんはしらほしと一緒にいる様に伝えつつしらほしには少し待つ様に問いかければしらほしは頷きながら返事を返すとマンボシがそろそろ行こうと声をかければフカボシも頷く

ちなみに海の中は分かりづらいと思うけど辺りはすっかり暗くなっているのが分かった