【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART4 (ページ2)

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143話オトヒメ王妃は今、何処にいる？ページ2

『オトヒメさんが撃たれた時、一人旅をしていた私は自分の能力で他人の姿に化け、魚人島のあの場所にいて騒ぎに駆けつけたんだ。そしたらオトヒメさんが撃たれ、瀕死の状態だったからすぐに助けたのさ』

「どうやって助けたんじゃもん？オトヒメの身体はあったが？」

『それは私の力で助けた。私はある一族の末裔だから力ぐらい持っていたって不思議はないだろう？それと私の力を知っているのはくいな達以外もいるが二人にも話そう』

二人にオトヒメさんが生きている理由を説明した途端、ネプチューンさんからオトヒメさんの身体はあったからどうやって助けたのかと問いかけられ、私は物静かな声である一族の末裔だから力ぐらい持っていたって不思議はない事や知っているのはくいな達以外もいるがネプチューンさんとジンベエさんにも話す
ある一族の末裔だと言えばジンベエさんはきっと分かるはずだろう

「そうじゃったかもん。よく話してくれたじゃもん」

「Aさんにそんな能力があったとは驚きじゃ」

ネプチューンさんは納得しつつよく話してくれたと言った後、ジンベエさんは私が能力を持っていた事に驚いている様子だった
そりゃそうだろうな...この事を知ってるのはルフィ、エース、______、くいな、コラさん、白ひげ海賊団のみんなだからね
二人の方を見ると私が全て話してくれたおかけで全く気にしておらず、しかも誰にだって話したくない事の一つや二つはあるから気にしなくてもいいと言ってくれたからあの言葉は凄く嬉しかったな...

『話を戻すが私はその能力を使った。ダミー人形を使ってオトヒメさんと人形をテレポーテーションですり替えてホーリーヒーリングで治したからな』

「そうか。ではオトヒメは今、何処にいるんじゃもん？」

『今は私達が信用する人にオトヒメさんを預けているから心配無用だ』

私は物静かな声でダミー人形を使ってオトヒメさんと人形をテレポーテーションですり替えてホーリーヒーリングで治した事を伝えるとネプチューンさんからオトヒメさんは何処にいるのかと問われ、私達が信用する人に預けているから心配無用と答える

「ありがとうじゃもん。A、くいな、ロシナンテ。ずっと亡くなったと思ってたじゃもん。A達は命の恩人じゃもん。感謝するじゃもん」

「わしからも礼を言わせてくれ。ありがとう」

『何を言うんだ。私達は当たり前の事をしただけ』

「そうですよ。みんなで助け合わなきゃ駄目です」

「人も魚人も関係ないです」