【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART4 (ページ44)

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185話トンタッタ族登場！ページ44

キュロスさんから秘密基地は安全だから黒いフードを外してもいいと言われ、私達は黒いフードを外す

「私達って？」

「そうだ！紹k(「兵隊さん！来てたんれすか!!!」あぁ、今来たばかりだ」

くいなが私の代わりに問いかけるとキュロスさんは紹介すると言いかける前に可愛らしい小人族の男の子がキュロスさんに話しかけていた
あっ、あの子達は確か...トンタッタ族の...

『あっ...貴方達はもしかしてトンタッタ族？』

「あ、貴女達は誰れすか？」

「私が紹介しよう！A、くいな、ロシナンテだ！レオ！」

私が声をかけるとトンタッタ族の男の子は誰なのかと問いかけられ、キュロスさんが代わりに紹介してくれた
あの子の名前はレオと言うのか...

「よろしくれす！A、くいな、ロシナンテ！.........って！何でここに人間がいるんれすか！律儀に挨拶してるんれすか！」←

「「「レオがやってんじゃないか！」」」←

「てへれす」←

レオ君が私達に挨拶をした後、何故か私達がどうしてここにいるのか...律儀に挨拶してるのか...と言ってくる始末
......レオ君、自分で何を言ってるのか分かってるのか？(苦笑
その時、他のトンタッタ族の子達から物凄い突っ込みが入った事でレオ君がいたずらっ子の様な表情になる

「ｺﾞﾎﾝ)A達は私が連れてきた。この国を救う重要人物になるだろう！この子達は私達の味方だ！」

『私達はこの国で何が起きたのか...トンタッタ族の一部がドフラミンゴに囚われている事も全て知っている...だからこそ私達はみんなを助けたいと思う！またリク王が築いたドレスローザに戻したい...だから私達も貴方達と一緒に戦うと誓おう!!!!レオk(「レオでいいれす」レオ、私達の気持ちを受け取ってくれるか？』

キュロスさんが咳払いをしながら自分が私達を連れて来た事やこの国を救う重要人物であり、味方だと伝えてくれた為、私は一歩前に進み、自分の思っている事を全てみんなに話した事でくいなとコラさんも真剣な表情でみんなの方を見ている
途中でレオ君...いや、レオに名前で呼ぶ様に言われたから名前で呼ぶ事に

「その気持ち...受け取ったれす！僕等はA達を信じるれす!!!そうれすよね！みんな！」

「「「そうだよ!!!」」」

レオが私達の所へ一歩前へ進みながら私達の気持ちを受け取り、信じると言った後に問いかけるとみんなは頷きながら返事を返す

『みんな...ありがとう！信じてくれて！』

「ありがとう！」

「俺達が絶対に助けるからな！」