【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART3 (ページ42)

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134話天竜人からお金を奪えるのは私のみページ42

私はその後、周りを全く気にせずに50億ベリーの入ったケースを持ちながらその場から立ち去るとくいなとコラさんも周りを全く気にしていない様子だ

「「「(この女達、やべェー!!!!)」」」←

「「「(天竜人を怖がらせるなんてある意味勇者だよ!!!!)」」」←

その時、町の人達はA達のやり取りを見てこう思っていたそうな←

「ロズワード聖達を怖がらせるなんてAはホントに凄いなwww」

『コラさんやミョスガルド聖以外の天竜人は嫌いだからねwww』

買い物を終えてシャッキーさんの所へ向かう途中、コラさんが笑いながらそう言ってきた為、私は笑いながらコラさんやミョスガルド聖以外の天竜人は嫌いだと伝える
ミョスガルド聖とはかつて一人旅していた時、ある人物を助けようとして知り合ったのだ
もちろん連絡先も交換してある

彼はある人物に人間にして貰ったと言っており、私がイスカンダルの一族の末裔だと知っても私のやってる行為は間違っていないと言って認めてくれる唯一の天竜人だ
だから私は彼を殺さない様にしているが殺そうとする輩がいれば容赦なく殺すつもりでいる

「えっ!?A、ミョスガルドと知り合いだったのか!?」

『もちろん』

「どなたなんですか？」

コラさんは私がミョスガルド聖と知り合いだと聞いて驚きを隠せないまま問いかけ、私は頷くとくいなが誰なのかと問いかければコラさんが説明して自分の親戚だと教え、私は彼の事を立派な人間だと話した
私はコラさんに彼は立派な人間になっている事を伝えれば一安心した様子だ

『ただいま！』

「おかえりなさい。どう？買い物は楽しかった？それとそのケースは？」

『買い物は楽しかったよ。それと天竜人から奪った←このケースには50億ベリーが入ってるんだ。人を困らせたりでもしたら容赦なく殺しに行くから覚悟しておけと忠告したからね』

シャッキーさんから買い物は楽しかったかと問いかけると同時にそのケースはどうしたのかと問いかけられた為、私は買い物が楽しかった事や天竜人から奪ったこのケースには50億ベリーが入ってる事、人を困らせたりでもしたら容赦なく殺しに行くから覚悟しろと忠告した事も答えた

「そう...よかったわ！それより天竜人からお金を奪うなんて凄いわね(笑」

『フフッ、天竜人を脅す事ができるのは私だけだからねwww』

シャッキーさんは笑いながら天竜人からお金を奪うのは凄いと私を褒め、私も笑いながら天竜人を脅す事ができるのは自分だけと言った