【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART3 (ページ36)

今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:120,184 hit

128話見聞色が強いのでお見通しページ36

「A達は俺よりも強いと思うぞ」←

ペローナがネガティブホロウは私達が唯一、効かないから強いと言っており、モリアに至っては自分より強いと言う始末だ
......おいおい、七武海がそんな事言って大丈夫か？(苦笑←

「フォスフォスフォス、A達は億越えの海賊を捕まえるくらい有名な賞金稼ぎにもなってるしな」

「さすがだな。俺のスケスケでも見つかったしな。しかもAともう一人の仲間に殴られた」←

「それはアブサロムさんが悪いですよね!?(怒」

ホグバックから億越えの海賊を捕まえるくらい有名な賞金稼ぎにもなってると言われ、アブサロムからスケスケでも見つかって私とくいなに殴られたと言うものだからくいなはあの時の事を思い出したのか黒いフードを被ったままめちゃくちゃ怒っている
そりゃそうだ...私とくいなにセクハラしようとしたんだから...

「アブサロム、てめェ何したんだ？(怒」

「それは知りたいな」

ペローナが怒りながら問いかけるとモリアも聞き捨てならないと言わんばかりの表情でアブサロムを睨み付けている
他のみんなもどう言うつもりだと言わんばかりに睨みつけているのが分かった一方、コラさんは何をやってるんだと言わんばかりの呆れた表情
アブサロムは必死で弁解をしようとしているが、その隙にくいなと私はみんなに真相を教えた

「皆さんは知らなかったんですね。あの時、師匠と私はシャワーを浴びる為に風呂場へ行ったんですが...覗いている事に気づいた師匠が彼に向かって殴っていたんです」

『私はともかく弟子の身体を見るのは最低だと思ってな...だから殴ったのさ』

まァ...私は見聞色が強いからそのくらい分かるが...

「「「アブサロム/様/さん!!!(怒」」」

「すみませんでした」

みんなはアブサロムの悪行に怒鳴っている中、元凶のアブサロム本人は必死で謝りながらスライディング土下座をしていた
......みんなの怒りが恐ろしいあまりスライディング土下座をしているな(苦笑

「「「そんなんで許す訳ないだろう/ぜ/です！」」」

「そ、そんな...何故ローラもいるんだ!!!」

みんなの怒りが収まらない様子でアブサロムはみんなが許してくれない事を知ってショックを受けているがローラがいた事に驚いている様子
あっ、ホントだ...いつの間にかローラがいる

「アブサロム様がいないので探してましたらここの部屋から声が聞こえたので入りました。私の大切な友人達に手を出したそうですね(怒」

.........ローラって怒ると怖いな