【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART3 (ページ32)

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125話個性的なゾンビ達ページ32

私は心の中でそう思っているとウェーブのかかったピンクの長髪に丸くて大きな目、ゴスロリ衣装をまとった可愛らしい容姿をした女の子が現れた
わっ...こんな可愛い子がスリラーバークにいたなんて驚いたな

『あァ、そうだよ。私はアイオリア・D・A。貴女みたいな可愛い子に会えて嬉しいよ(微笑』

「......お前、綺麗だな/////」

『ありがとう/////』

私は女の子に会えて嬉しいと微笑むと女の子は頬を赤らめながら綺麗だと褒めてくれた為、私は頬をピンク色に染めながらお礼を伝える
名前を聞くとペローナちゃんと言うらしい...
なるほど...名前まで可愛らしいな...

『ペローナちゃん、私と友達になってくれるか？』

「お、お前と...と、友達になってやらんこともないぞ!!////」

ペローナちゃんに友達にならないかと問いかければペローナちゃんは顔を赤らめながら友達になってやらんこともないと答えている
フフッ...こんな対応するペローナちゃんは完全なツンデレだ←
まァ、彼女と友達になれたのは何より嬉しかったからね
その後、呼び捨てで呼んでもいいと言われたので呼び捨てで呼ぶ事に
ペローナが黒いフードを被っているくいなやコラさんにも親しくしてくれたのが凄く嬉しいな...

ちなみにペローナが私達を迎えに来た理由はゾンビに襲われない様にする為との事
その後、ゾンビ達がたくさんいたがペローナのおかげで襲われずに済んだけどね...(苦笑

in城

ペローナに案内され、モリアのいる城へ到着する私達
そこで二人のゾンビに出会ったが普通のゾンビとは違った

「フォスフォスフォス、これは珍しい。ここに美人のお客さんとその仲間達が来るとはな」

「お姉さん達、こんな奴に近づいちゃ駄目よ」

「そんな、シンドリーちゃんも好きだー」

男性のゾンビが私達の方を見ながら珍しいと言わんばかりに呟いた途端、美人のゾンビが私達に男性のゾンビに近づくなと言って男性のゾンビに冷たく当たっているが男性のゾンビは嬉しそうに好きだと言っていた
......何故かこの二人が漫才コンビに見えるのは気の所為かな？←
名前を聞けば男性はホグバックさん、可愛らしい容姿している女性はシンドリーちゃんと言うらしい...

「さん付けはしなくていい」

「Aって呼んでいいかしら？」

『あァ、いいよ(微笑』

ホグバックさんからさん付けはしなくていいと言われた事で名前で呼ぶ事にした時、シンドリーちゃんから名前で呼んでもいいかと問いかけられた為、私は微笑みながら頷いた