【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART3 (ページ27)

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120話フランキーはルフィの仲間に相応しいページ27

「「大丈夫や！一緒に住まなくても家族や！なァ、兄貴！」」

「うぅー当たり前だァ！」

キウイとモズの誘いを私は申し訳なさそうな表情で断るとキウイとモズは全く気にしていない様子でむしろ私達を家族だと言っており、フランキーも当たり前だと言ってくれた
この三人、凄く優しいな...私の目に狂いはない

「三人共、そう言ってくれてありがとう！」

「所でA達、何で来たんだ？」←←

「「今聞くんかい！」」←

くいながフランキー達にお礼を言った時、フランキーが私達に何しに来たのかと問いかけた途端、コラさんは盛大に転けて、くいなは苦笑いを浮かべており、キウイとモズは今聞くのかと突っ込まれていた←
あっ、そう言えば...目的を言わずにフランキー達の所に来てしまった私が悪いな(苦笑

『アハハ...(苦笑(私達はただ単にフランキー一家を見てみたかったのさ！』

「また、いつでも来いよ！歓迎するぞー!!!」

「「わいらもや！A、くいな、コラさん！いつでも待ってんからな！」」

最初に苦笑いを浮かべた後、フランキー達を見てみたかったと答えるとフランキーはまた来たら歓迎すると言っており、キウイとモズも頷きながら待ってると言ってくれた
やっぱりこの三人は本当に優しいな...
ルフィの仲間に相応しいし、今回の予知夢は当たりだね

『三人共、ありがとう！それといつか私の義理の弟が来る時はよろしく頼む(ｷﾞｭｯ』

「「「ｯ/////(見た目とのギャップが凄いじゃねェか!!!/やん!!!)」」」

私は三人にお礼を伝えた後に別れの挨拶として三人にギュッと抱きついた後、フランキー一家を後にした
フランキー一家が顔を赤らめていた事に気づかないまま...

さてさて...次はアイスバーグさんの言ってた武器屋を探しに行きますか！
武器屋まで歩いていた途中、人にぶつかってしまった私は先に謝るもその人は私に謝ろうとした直後に私とくいなに向けて「ハレンチ女」と呼んできたものだから思わず驚くも別の場所で別れたアイスバーグさんがやって来て私達に事情を説明してくれた
名前はパウリーさんと言って女性に免疫がないらしい...

「パウリー、A達は俺の知り合いだ。いきなりハレンチ呼ばわりされたら驚くに決まってるだろう」

「本当にすみませんでした/////」

アイスバーグさんから注意されたパウリーさんは顔を赤くしたまま私達に謝罪
まァ、悪気があって言った訳じゃないのが分かるからね

『私は気にしてないから平気。悪気がないのは分かるからね』