【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART3 (ページ5)

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98話ニコ・ロビン登場！ページ5

「師匠...自分が原因である事を分かってないみたいね(苦笑+ﾎﾞｿｯ」

「あァ。バナナワニを食べたそうな顔してる事に気づいてないからな(苦笑+ﾎﾞｿｯ」←

二人が何を話していたのか気になったがあえて気にしない様にしていた

「何だ。何か用か？」

「あの子達と話してみたくてね？」

チラッと見るとクロコダイルがミス・オールサンデーと呼ばれた女性に何か用かと問いかければミス・オールサンデーは私達の方を見ながら話してみたいとそう答える
......間違いない！彼女はルフィの仲間(になる予定)の一人だ
ちょうどいいや...私達も彼女と話したかったし

『クロコダイル。何か私、バナナワニに怖がられているんだけど...って、そちらの方は？』

「私はニコ・ロビンよ。よろしくね(微笑」

私はクロコダイルにバナナワニに怖がられてる事を伝えようとした直後、ミス・オールサンデーの方を見ながら誰なのかと問いかけるとミス・オールサンデーは本名を名乗りつつ優雅に微笑んでいる

『ロビン...いい名前じゃないか。私はアイオリア・D・Aだ。よろしく。ロビンちゃん、今から私達と話でもしないか？』

「いいわよ」

私はミス・オールサンデー...いや、ロビンちゃんに話でもしないかと問いかけたらロビンちゃんから了承を得たのでさっさとクロコダイルを追い出さなくては...
これは絶対、誰にも聞かれたくない話だからね

『決まりだな。と言う訳でクロコダイル！少し部屋から出てくれないか？ちょっと彼女と話がしたくてね』

「あァ、分かった。終わったら呼べ」

『ありがとう、クロコダイル』

「あァ」

私はロビンちゃんと話がしたいからクロコダイルに部屋から出て欲しいと伝えるとクロコダイルは頷きながら終わったら呼ぶ様にと言ってくれた為、クロコダイルにお礼を伝えるとクロコダイルは返事した後、部屋から出て行ってくれた
それと...ここは自分の部屋だって顔してたからね？www
.............それはさておき、今この部屋にいるのは私、くいな、コラさん、ロビンちゃんだけ
チラッとコラさんの方を見ると無言で頷いており、ナギナギの実の能力であるサイレントを使った
誰にも聞かれたくない時は主に使っている

『ロビンちゃん、単刀直入に言わせて貰う。貴女は歴史の本文(ポーネグリフ)を研究しているんだろう？』

「何故それを!?」

私は物静かな声で歴史の本文(ポーネグリフ)を研究している事を伝えた途端、ロビンちゃんは驚きを隠せない表情になっている