【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART10 (ページ8)

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442話何でいるの？ページ8

「何もしてないのは本当みたいですけど...師匠はどう思います？」

『.........たまたま通りかかっただけにしては部屋のドアの前にいるのは少しおかしいと思うが？(黒笑』

「「「「「Σギクッ!!!!(汗」」」」」

くいなは何もしてないのは本当だが本当はどう思ってるのかと私に問いかけてくる為、私は黒い笑みを浮かべたつつたまたま通りかかっただけにしては部屋のドアの前にいるのは少しおかしいと指摘した途端、分かりやすくビクッと震えていた
.........本当の事をぶちまけたいけど今はカマをかけておこう

「あ、姉貴！俺等は別に姉貴達の後をつけてドアの前でこっそり会話を盗み聞きしてた訳じゃねェからな!!............あ」

「「「えっ？」」」

「エースさん...(苦笑」

「自分で墓穴を掘っちゃったわね...(苦笑」

エースが墓穴を掘ってくれたおかげで思いっきり六式やミズミズの実の能力をかませそうだなァ？(黒笑
くいな、コラさん、カリファは目を丸くしており、スカーレットさんとステラさんは苦笑いを浮かべたまま
ステラさんの苦笑いを浮かべるなんて珍しいなァ........って、そんな事言ってる場合ではない！

「「「「エース!!!!!!!(怒」」」」

「す、すまん...(汗」

「すまんで済むかよい!!(怒」

マルコさん、サッチさん、イゾウさん、ハルタさんは余計な事を言うなと言わんばかりの表情で怒っているがエースは冷や汗をダラダラ流してながら謝っているがマルコさんは怒りながら謝って済む問題ではないと言っていた

『ホォ...それはつまり盗み聞きしてたって事だな？覚悟はできてるんだろうねェ？(黒笑』

「師匠、私も助太刀しますよ(黒笑」

「せっかくAの馴れ初め話を聞けると思ったのに......それを止めた責任はあるって事よね？(黒笑」

私は指をポキポキ鳴らしながら黒い笑みを浮かべるとくいなも黒い笑みを浮かべたまま助太刀すると言っており、カリファもせっかくの恋愛話を止められて黒い笑みを浮かべたまま不機嫌になっているのが明らかだ

「そ、それは...あ、あのぉ...えっと～...A!!くいな!!カリファ!!ち、違うんだよ!!(汗」

「これには深い深い訳があるんだよい!!(汗」

『もういい黙れ。言い訳は無用。何か言い残す事はあるか？(黒笑』

「安心して下さい。骨はちゃんと回収しますから(黒笑」

「覚悟しなさい(黒笑」

サッチさんとマルコさんは言い訳してるが問答無用で切り捨てた私達は遠慮なく準備を始めた
カリファとくいなは六式でやるつもりだ