【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART10 (ページ5)

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439話ただいま戻りました！ページ5

「戦闘体制につけ!!敵だ！」

「グララララ。おい、マルコどうした？」

「オヤジ!?敵だよい!!」

「マルコ、その必要はねェよ」

マルコの声で全員戦闘に入るも白ひげが笑いながら何事かと言いつつマルコの後ろに現れた為、マルコは驚きを隠せないまま敵だと伝えるが白ひげは何を思ったのかその必要はないと言っていた

「オヤジ、どうi(「姉貴!!速すぎだァ!!」この声はもしかして...」

ﾊﾞｻｯ

マルコは白ひげに疑問をぶつけようとした直後に何処かで聞いた事のある様な声を聞いてもしかしたらと言わんばかりの表情で声のする方へ振り向くと猛スピードでモビーディック号にぶつかりかけた直後、甲板には悪魔の翼を大きく羽ばたかせつつ優雅に降り立つ女と女に抱き抱えられている男、さらに女の後を追いかけてきた女二人と男、男に抱えている女二人がいる

「ただいま〜!!久しぶりだな！」

『みんな！久しぶり！』

「皆さん、お久しぶりです！」

「久しぶりだな」

「「「エース!!A!!くいな!!ロシナンテ!!」」」

女に抱き抱えられている男、男を抱えている悪魔の翼を生やした女、一人目の女、女二人を抱えている男が白ひげ達に声をかけた直後、白ひげ海賊団はそれぞれの名前を呼びつつ歓声を上げる

『元気そうで何よりだ』

「皆さん、元気でよかったです！」

「マルコ達も元気そうだな」

Aはフッと笑いながらマルコに声をかけるとくいなは嬉しそうな表情で元気そうでよかったと言うとロシナンテもマルコ達が元気そうだと知って嬉しそうな表情だ

「A達も元気そうでよかったよい!!ところで...一緒にいたはずのあの二人はどうしたんだよい？」

『一人目は故郷に、二人目は私の親友のいる所へ送り届けたんだよ』

「...！そう言う事かよい」

一緒にいたはずのベルメールとオルビアがいない事に気づいたマルコがAに疑問をぶつけるとAは物静かな声で淡々とそれぞれの場所へ送り届けたと答えるとマルコは何やら察した様子

「オヤジ!!今帰ったぜ!!」

「無事に帰ってきたかエース、A、くいな、ロシナンテ。それと...新たな仲間も来たみてェだな。野郎共ォ!!今日はA達が無事に帰って来た祝いと新たな仲間が来た祝いに宴だァ!!!!」

「「「「うおおおおおおおおお!!!!」」」

嬉しそうな表情で白ひげに話しかけるエースを見た白ひげも嬉しそうな表情でA達が無事に帰って来た事や新たな仲間がやって来た事を知り、その祝いとして宴が始まったのだった...