【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART10 (ページ4)

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438話あと少しでオヤジさんの元へ到着ページ4

『............あんまりふざけた事言うと海に落とすよ？(黒笑』

「ちょっ...姉貴!?頼むから海に落とす事だけは止めてくれ!!(汗」

『ハァ...だったら今度から答える時はちゃんと真面目に答えt...!?』

黒い笑みを浮かべたまま海に落とすとエースに伝えた途端、エースは冷や汗をダラダラ流しながら止めてと叫んでいる為、呆れた表情をしながら答える時はちゃんと真面目に答えてと言いかけた時、人の気配を感じ取った事に気づいて見聞色の覇気で確認するとその先にモビーディック号が見えた
......どうやらもう少しで到着できるみたいだな

「どうした？姉貴」

『みんな！あと少ししたらモビーディック号に到着する！』

「......！本当だ!!早くオヤジやみんなに会いてェな」

エースの問いかけに私は物静かな声であと少ししたらモビーディック号に到着する事を答えればエースも見聞色の覇気で確認したみたいだ
くいな達も見聞色の覇気で確認した様子で会えるのを心から楽しみにしている様子だし
フフッ...こんな風に楽しく過ごせるのも悪くないな

『あァ。なら...もう少しスピードを速めるか。エース、しっかり掴まってるんだぞ？』

「おう！」

私は今まで以上にスピードを上げていき、くいな達も月歩から剃刀に変えた様子であとに続いている様子
さてさて...あまりスピードを出し過ぎない様に気を付けておこう

inモビーディック号

「なァ～マルコ～!!」

「なんだよい。サッチ」

「A達いつ帰ってくっかな～？」

その頃、モビーディック号ではサッチがマルコにA達がいつ帰って来るのかと話していた
ちなみに帰って来るのはAとエース、くいなとロシナンテだけではなく新たな仲間となったカリファ、大切な人のいる所へ向かうべくAに同行しているスカーレットとステラだ

「そうだよね!!早く帰って来て欲しいよね！」

「そうだな」

「ハルタ！イゾウ！だよな～早く帰って来て欲しいよな～!!特にAとくいな!!」

そんなサッチの会話に加わる様に入って来たのはハルタとイゾウでサッチも賛同する様にウンウンと頷きつつ特に早く帰って来て欲しいのはエースではなくAとくいなだと言っていた

「サッチ、変な事考えるんじゃねェよい」

「考えてn(「前方から何か飛んできます!!」何だって〜!?」

そんなサッチにマルコは呆れた表情で変な事を考えるなと注意するもサッチは否定しかけた時、隊員に前方から何か飛んでくると聞いて驚きを隠せない表情になっている