57.任せる ページ9
シルクside
イスに座っていると警察官の人達が来た
警察官「被害者の付き添いの方ですか？」
シ「そうですが....?」
警察官「先程、近くの交番に人を刺したと自首してきた人がいるらしいのですが....」
え....
シ「本当ですか!?」
警察官「はい。それで、その自首してきた人が被害者さんのグループのメンバーに会わせろ。といいそこからずっと黙秘しているんです。」
メンバーに会わせろ…?
もしかしたら俺らに関係のある人...なのか...?
警察官「もちろんご友人がお怪我をされて、辛いお気持ちもあるでしょうから、会わなくても結構ですよ。」
どうしてモトキがやられたのか.....
それを知りたい。
何故、うちのメンバーなのか...
シ「少しだけその人と話させてください。」
ンダホが驚いた顔でこちらを見る。
ン「シルク?本気で言ってる?」
シ「ああ。」
警察官「じゃあパトカーに乗って警察署まで行きましょう」
シ「お前らは、モトキを待っててやれ。
俺は、その奴と話してくる
任せたぞ…」
ぺけたんやダーマが頷く。
俺はパトカーに乗り、薄暗い病院を後にした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 43人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
麗奈(プロフ) - みさきさん、コメントありがとうございます! 実は今、テスト期間中なので、時間がある時や終わり次第更新します! (2019年2月25日 0時) (
レス) id: a695e98911 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 更新待ってます (2019年2月24日 12時) (レス) id: 085f4a1cc7 (このIDを非表示/違反報告)
ウオタミ麗奈(プロフ) - ありがとうございます！ (2018年9月26日 18時) (レス) id: 2ae8fe463b (このIDを非表示/違反報告)
誰かさん - とっても面白いです！更新頑張ってください！ (2018年9月26日 0時) (レス) id: 8e8bb61906 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：麗奈 | 作成日時：2018年8月23日 22時
